エキシビションの滑走順
こちらです。
エキシビション 20:00~22:30
4/23(日) エキシビション 17:00~18:55
4/23(日) エキシビション 17:00~18:55 BSフジ
地上波 0:10分 フジテレビ
-----------------------------------
【ユロスポ実況】羽生結弦 2017 World Championships FS
翻訳解説付きです。例のユーロスポーツのあの暖かいお二人です。
クリス・ハワースとサイモン・リードさんかな?
(何回見ても泣けてくるなぁ~)翻訳ありがとうございます。
-----------------------------------
きゅーOK!さんのツイより
ステファンがすっごく羽生くんを褒めてくれている…
機械翻訳かつ要約ですが
「テクニカルと芸術面を最も融合させているのは結果が示す通りユヅルだ
SPでもLPでも舞台芸術のようなパフォーマンスを見せた
全ての面で秀でていて、天賦の才
音楽性が素晴らしい、これは教えることのできないもの
彼が氷に乗ると、周りの全てが見えなくなるほど」
Winterさんのツイより(ジョニさんも・・)
W(羽生FS)ジョニ;ユズルは一本目のジャンプで調子いいか悪いか分かる。
彼は本当に全て持ってる。本当に強い。彼のエモーションが皆に何かを
届けるんだ。
タラ;彼は本当に巧い。真のオリンピック王者の演技。
技術的な難度、スタイル、スケーティング、全てがあった。
Winterさんのツイより
キスクラにて;オーサーさん
「いつもより力が入ってなくて落ち着いて滑れてたよね?」
羽生さん「何ていうのかな、エネルギーがちゃんとそこにあったような感じで…」
オーサーさん「You know what? You did./まさにその通りだったね。」
Winterさんのツイよいr
ネイサンインタ;何度もユズルの後で滑る機会があったから、観客の
リアクション含め覚悟は出来てた。だから自分の事に集中する事を心がけた。
そのためにリスキーなプログラム構成にしたし。
自分が技術面で強いスケーターだってわかってるからこそこういう構成にした。
思い通りの結果ではなかったけど。
すーじーさんのツイより
ハビ、演技前は超ナーバスで立っていられないくらいだった。
通常の試合と違って、公式練習と試合の間が数時間しかなく、
いつも試合前にする昼寝ができなかったと😂 練習も早朝だったしw
でもそんなにがっかりしてない。オリンピックに向けてプレッシャーが減ったと。
(前向きでここがハビさんのいいところですね)
konbuさんのツイより
ボーヤンがweiboにアップ
-----------------------------------
絶対王者・羽生復活、宇野わずかに及ばず…世界フィギュア分析
最終グループ6人の第1滑走で羽生結弦がいきなり223.20点という
驚異的なスコアをたたき出した。SPでは5位だったが、この時点で主導権を
握る。この点を超えるのはもちろん、近づくのさえ容易ではない。
残りの5人は非常に難しい戦いを強いられた。
わかりやすいようにグラフで表示・・続きはこちらです。
-----------------------------------
フモフモコラムより
最強のライバルついに撃破!
羽生結弦(2017)が羽生結弦(2015)を打倒し、真・4回転時代のまだ
見ぬ地平に到達の巻。
彼は、伝説だ!
羨ましさを抱いて見守ってきた幾多の伝説たち。勝利よりも遥かに高い極みで、
歓喜よりも遥かに深い敬意を抱かせる、「伝説的」な存在がときに現れます。
その多くは遠い異国の人で、心の近くに感じることなどできない遠い遠い
存在でした。羨ましかった。それを心から愛することができる人たちが。
しかし、僕らには羽生結弦が与えられた。
僕はかつて、彼ほど完璧な存在を愛したことがありません。多くの王者を愛で、
勝利と栄光をともにしてきましたが、彼はその誰よりも「完璧」です。
彼は大舞台での勝利を与えてくれました。彼は目を見張る美しさで心を魅了して
くれました。彼は「私」を超えた「公」の存在として、尊い生き様を示してくれ
ました。「これはダメだよ」「それはつまらないよ」「器が小さい」と思うこと
が彼に関してはありません。まさに理想。
僕の理想が、彼の形で現れた気がしています・・・続きはフモフモさんの
ところでご覧ください。
-----------------------------------
ロシア語教室さんのブログより
ミーシン<フィギュアスケートは腕を振ることではなく、靴と氷の相互関係>
3月31日
私はフェルナンデスが勝ってくれればと思っている。
なぜなら彼のフリープログラムは磨き上げられたもので、いわば明確な構造を
持っているからだ。本のように項目分けされている。
ユヅル・ハニュウも良いが、この豹はあまりにもエモーショナルだ。
この日本の選手が非の打ちどころなく過ごしたであろう試合を、私はひとつも
覚えていない。
ボーヤン・ジンは頼もしい中国車だ。4回転ルッツも、サルコウ-トゥループの
コンビネーションもやる。エレガントで独自のものを持ってはいるが、
パトリック・チャンがとうの昔に獲得したトップアーティストという評判を
手に入れていない。
そもそもフィギュアスケートとは何か?
それは観客に向けて腕を振り回すことではなく、スケート靴と氷との相互関係だ。
この面でチャンに並ぶ者はいない。
ネイサン・チェン?彼の時代は近づいているが、コンポーネンツの最高値を
つけられるモデル選手ではない。彼も良いのだということに皆が慣れていくだろう。
これは、人が食べ物に慣れるようなもの。イタリア人はスパゲティがいちばん
美味しい料理だと思っているし、ロシア人はジャガイモ、フランス人はサラダ。
実はどの料理も良いものなのだが。
省略
ハニュウは、私を見かけて通り過ぎてしまうことが決してない。
必ず近づいてきて挨拶してくれる・・・続きはこちらでご覧ください。
(まあ、ミーシンさんゆづ君のフリー見たかしら?その後のお話も
聞きたいですね)翻訳ありがとうございました。
-----------------------------------
みなもとかづるさんのツイより
ライストのバックルーム纏め (動画です)
-----------------------------------
米メディアが羽生の世界選手権の逆転勝利と、その裏にあった葛藤を報道
ザ・ページ
ヘルシンキで開催されたフィギュアスケート世界選手権で羽生結弦(22、ANA)
が、フリーで自らが持つ世界記録を更新する高得点をマークして、3大会ぶり
2度目となる逆転優勝を決めたが、世界のメディアもさっそく反応。
ニューヨークタイムズが、羽生に焦点を合わせた記事を掲載、
「目もくらむような眩惑的なフリースケートが羽生を優勝へと引き上げた」と
いう見出しで報じた。
「ピーク時から2年以上がたっている羽生だが、若く、しなやかな
日本のスターは、土曜日のフリープログラムの始めから終わりまで、彼であった」
同紙のクラレ記者は
「羽生は時に舞い上がり、時にはとどまり、最初の4回転ループを決めた。
そして、彼のスタイルでもって、彼の多くのシリアスで難しいプログラムを
うまく操縦した」と表現した。
そして、ブライアン・オーサー氏とともに羽生をコーチしている
トレイシー・ウィルソン氏の
「今日のユズは、別のレベルにあった。そこは到達しようと思って
できるものではない。トレーニングをして、あとはそこに到達できる
ように希望を持つことだけ」と、いうようなコメントを掲載した。
記事では、今季途中で羽生が4回転ループに挑戦し、その4回転ループも
含めた4つの4回転を組みこむフリーの難しいプログラムに当初、
ウィルソンコーチが反対していたという事実を明らかにした。
「何かが取られそうになったとき、それがモチベーションとなる。
彼は19歳でオリンピックのチャンピオンになり、そこから落ちないように
することを学ばなければいけなかった。彼は注目に値すべく、素晴らしく
そのことを学んできた。4回転ループと4度の4回転を加えるとき、我々は
彼に聞きました。“あなたには本当にこれが必要なのか”と。
4回転ループと3度の4回転ではいけないのか?と」
ウィルソンコーチはが、そう投げかけると、羽生は拒絶したという。
「彼の答えはこうでした。
“このスポーツを押し進めたい。自分自身をもっと高めたい”と」
コーチ陣からすれば、やはりミスを冒すリスクを減らしたい、
しかし、羽生にそういうネガティブな発想はなかった。
今季のシーズンの最後を逆転優勝で飾った裏には、こんなチーム内の
葛藤があったのだ・・・続きはこちらです。
![]()
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羽生V、宇野2位
結弦、4回転に集中 自己最高点で逆転
日経より(有料記事)
【ヘルシンキ=原真子】来年の平昌冬季五輪の国・地域別出場枠を懸けた
フィギュアスケートの世界選手権最終日は1日、ヘルシンキで行われ、
男子は羽生結弦(ANA)が合計321.59点でショートプログラム(SP)
5位から逆転し、3季ぶりで日本男子としては初となる2度目の優勝を果たした。
羽生はフリーで4度の4回転ジャンプを決め、自身の世界歴代最高を塗り替える
223.20点を記録した。
ループに始まり、サルコー、サルコー、トーループ、4つある4回転ジャンプ
を跳びきることを羽生は優先した。そのためにスピード、トランジション
(技と技の間のつなぎ)を犠牲にしても。
「もっと出せたと思うけれど、ジャンプと演技のためにはこれが一番いい
パターンだった」と羽生。
今季は失敗続きだった後半の4回転サルコーまで、
「演技内容を忘れるほど一つ一つに集中していた」。演技が進むほどに気持ち
よくなり、
「自分が風になったような、水の中にぷくんと浮かんでいるような」不思議な
感覚になったという。
今季初のノーミスのフリーを一番大きな舞台で披露して、自己ベストを更新する
223.20点。3回転ジャンプの加点は1点台でも、4回転ジャンプは2点台で
そろえた。
「疲れました。でも(素晴らしい)演技が最高のご褒美」。
これぞ「絶対王者の演技」と言わんばかりの表情で話した。
2月の四大陸選手権ではSPの悔しさをぶつけるかのようにガツガツ練習
したが、フリーでスタミナ切れを起こした。
今回もSP後「なかなか立ち直れないほど落ち込んだ」が、はやる羽生を
ブライアン・オーサー・コーチが「無理するな」と抑えた。
フリー当日朝の練習はジャンプをいくつか確認すると、20分ほどで切り上げた。
「それが(最後の)ちょっとした体力につながった」
-----------------------------------
るりをさんのツイより
①NYタイムズの世選ハビゆづの記事が素敵すぎる!ので抜粋意訳しました。
間違いあるかもなので参考程度に💦
表彰式の裏でフェルナンデスが出番待ちの時の心境を述懐
「誰かが耳元で囁いてるみたいだった。みんな凄い演技だぜ?お前は最終→
②滑走だ。彼はPBだぜ?お前は勝てるのか?ってね」。
(この後ゆづが素晴らしい演技とスコアを打ち立てた記述があり)
トレーシーの言葉
「ユヅルは今日、別世界に行ったけど、行こうと思っていけるもじゃない、
そこに辿り着くにはただ練習するしかないの」。
フェルナンデスの活躍と若手の→
③追い上げを見て新たなチャレンジを決意したハニュウ。
トレーシーは2年連続ワールドの金メダルを逃したことに触れて
「人は何かを失うと逆に発奮するもの。
たった19歳でオリンピックチャンピオンになったのだから、いろんな事を
実践で学んでくしかない。実際彼はどんどん吸収していったし、また→
④それを追い求め耐えて続けるだけの性格の強さも目を見張るものがあるの。
4lo+クワド4本にする時でさえ、4lo+クワド3本にして後で足すのじゃダメなの?
と聞いたら
『これが僕のやり方なんです。僕はスケートも僕自身も進化させたいんです』
と言ったのよ」(←※あれ?ここ数あってる?)→
⑤(そしてネイサンなど追い上げる若手の記述があった後)
平昌は様々な世代がそれぞれのやり方でクワドに挑む過酷な戦いに
なるだろう。ベテラン世代のフェルナンデス、チャンがいる。
新世代もいる。そして、ハニュウがいるのだ。
フェルナンデスは言う。「もし彼がSPとFS両方揃えたら誰も→
⑥倒せないかもしれないね」。
冒頭の彼の取材から少し後、ハニュウが取材エリアに到着すると、
フェルナンデスとハグを交わし、彼の首に真新しい金メダルをかけ
てあげていた。だがその夜、その金メダルが誰にふさわしいのかは
明らかだった。
以上です。文章変ですみません💦でも嬉しい記事でした😆
るりをさん、翻訳ありがとうございました。
-----------------------------------
あれこれさんのブログより
日本の神:羽生結弦は自らの世界記録を更新して、世界選手権で勝利した
ヘルシンキ、4月1日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
2014年オリンピックチャンピオン、日本の羽生結弦は、ヘルシンキの世界選手権
で金メダルを獲得し、4本の四回転ジャンプを含むフリープログラムと
その世界記録によって衝撃を与えた。
ロシアのミハイル・コリャダーとマクシム・コフトゥンは、抜きん出た輝きは
なかったものの、オリンピック2枠は獲得し、最小限の課題は遂行した。
[ルッツが宇野の災いとなった]
専門家たちの考えによれば、男子シングルスケートにおけるパフォーマンスの
技術的面での卓越した今シーズンは、論理的に、世界記録で終了する筈だった。
それを樹立出来るのは、おそらくただ一人 — 現世界記録の保持者だった。
ソチオリンピックチャンピオン羽生だけが、男子スケートの今の全てのモンスター
たちのなかで、技術的難度と芸術的才能の結合における完全な調和を身に付けている。
しかし、世界記録のためには、羽生がミス無しでプログラムを実行することが
必要だった。
そして彼はそれをやった。後になって彼は、5位の終わったショートプログラムの
ミスの後、名誉挽回を渇望していたと打ち明けたが。
四回転ループ(このジャンプは世界選手権で初めて実行された)、二本の
四回転サルコウ(一つはトリプルトウループとのコンビネーション)、
四回転トウループ、二本のトリプルアクセル — そして、久石譲の音楽の完全な
神々しい解釈。
日本の神は、223.20点を獲得し、自分の以前の世界記録をほぼ4ポイント上回った。
最強グループの最初に演技した羽生のこのような滑りの後では、彼を超えることが
非常に困難なことは明らかだった。2点少々のポイント差で誰よりも近くまで
忍び寄ったのは宇野昌磨で、彼はラテンアメリカ人のイメージに変身し、
足りないものと言えば両手のなかのマラカスだけだった。
しかし、トリプルルッツでの唯一のミスが、世界選手権での彼の金メダルを奪った。
続きはあれこれさんのブログでご覧ください。
------------------------------------
ポプラさんのブログより(ロンドンつれづれ)
王者の座奪還!!(記者会見追記)こちらです。
キスクラで・・・こちらです。
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まだ、記事はどっさりあるのですが、今引越し整理で午後また
更新します!!!すみません。
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!![]()
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翻訳解説付きです。例のユーロスポーツのあの暖かいお二人です。
クリス・ハワースとサイモン・リードさんかな?
(何回見ても泣けてくるなぁ~)翻訳ありがとうございます。
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きゅーOK!さんのツイより
ステファンがすっごく羽生くんを褒めてくれている…
機械翻訳かつ要約ですが
「テクニカルと芸術面を最も融合させているのは結果が示す通りユヅルだ
SPでもLPでも舞台芸術のようなパフォーマンスを見せた
全ての面で秀でていて、天賦の才
音楽性が素晴らしい、これは教えることのできないもの
彼が氷に乗ると、周りの全てが見えなくなるほど」
Winterさんのツイより(ジョニさんも・・)
W(羽生FS)ジョニ;ユズルは一本目のジャンプで調子いいか悪いか分かる。
彼は本当に全て持ってる。本当に強い。彼のエモーションが皆に何かを
届けるんだ。
タラ;彼は本当に巧い。真のオリンピック王者の演技。
技術的な難度、スタイル、スケーティング、全てがあった。
Winterさんのツイより
キスクラにて;オーサーさん
「いつもより力が入ってなくて落ち着いて滑れてたよね?」
羽生さん「何ていうのかな、エネルギーがちゃんとそこにあったような感じで…」
オーサーさん「You know what? You did./まさにその通りだったね。」
Winterさんのツイよいr
ネイサンインタ;何度もユズルの後で滑る機会があったから、観客の
リアクション含め覚悟は出来てた。だから自分の事に集中する事を心がけた。
そのためにリスキーなプログラム構成にしたし。
自分が技術面で強いスケーターだってわかってるからこそこういう構成にした。
思い通りの結果ではなかったけど。
すーじーさんのツイより
ハビ、演技前は超ナーバスで立っていられないくらいだった。
通常の試合と違って、公式練習と試合の間が数時間しかなく、
いつも試合前にする昼寝ができなかったと😂 練習も早朝だったしw
でもそんなにがっかりしてない。オリンピックに向けてプレッシャーが減ったと。
(前向きでここがハビさんのいいところですね)
konbuさんのツイより
ボーヤンがweiboにアップ
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絶対王者・羽生復活、宇野わずかに及ばず…世界フィギュア分析
最終グループ6人の第1滑走で羽生結弦がいきなり223.20点という
驚異的なスコアをたたき出した。SPでは5位だったが、この時点で主導権を
握る。この点を超えるのはもちろん、近づくのさえ容易ではない。
残りの5人は非常に難しい戦いを強いられた。
わかりやすいようにグラフで表示・・続きはこちらです。
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フモフモコラムより
最強のライバルついに撃破!
羽生結弦(2017)が羽生結弦(2015)を打倒し、真・4回転時代のまだ
見ぬ地平に到達の巻。
彼は、伝説だ!
羨ましさを抱いて見守ってきた幾多の伝説たち。勝利よりも遥かに高い極みで、
歓喜よりも遥かに深い敬意を抱かせる、「伝説的」な存在がときに現れます。
その多くは遠い異国の人で、心の近くに感じることなどできない遠い遠い
存在でした。羨ましかった。それを心から愛することができる人たちが。
しかし、僕らには羽生結弦が与えられた。
僕はかつて、彼ほど完璧な存在を愛したことがありません。多くの王者を愛で、
勝利と栄光をともにしてきましたが、彼はその誰よりも「完璧」です。
彼は大舞台での勝利を与えてくれました。彼は目を見張る美しさで心を魅了して
くれました。彼は「私」を超えた「公」の存在として、尊い生き様を示してくれ
ました。「これはダメだよ」「それはつまらないよ」「器が小さい」と思うこと
が彼に関してはありません。まさに理想。
僕の理想が、彼の形で現れた気がしています・・・続きはフモフモさんの
ところでご覧ください。
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ロシア語教室さんのブログより
ミーシン<フィギュアスケートは腕を振ることではなく、靴と氷の相互関係>
3月31日
私はフェルナンデスが勝ってくれればと思っている。
なぜなら彼のフリープログラムは磨き上げられたもので、いわば明確な構造を
持っているからだ。本のように項目分けされている。
ユヅル・ハニュウも良いが、この豹はあまりにもエモーショナルだ。
この日本の選手が非の打ちどころなく過ごしたであろう試合を、私はひとつも
覚えていない。
ボーヤン・ジンは頼もしい中国車だ。4回転ルッツも、サルコウ-トゥループの
コンビネーションもやる。エレガントで独自のものを持ってはいるが、
パトリック・チャンがとうの昔に獲得したトップアーティストという評判を
手に入れていない。
そもそもフィギュアスケートとは何か?
それは観客に向けて腕を振り回すことではなく、スケート靴と氷との相互関係だ。
この面でチャンに並ぶ者はいない。
ネイサン・チェン?彼の時代は近づいているが、コンポーネンツの最高値を
つけられるモデル選手ではない。彼も良いのだということに皆が慣れていくだろう。
これは、人が食べ物に慣れるようなもの。イタリア人はスパゲティがいちばん
美味しい料理だと思っているし、ロシア人はジャガイモ、フランス人はサラダ。
実はどの料理も良いものなのだが。
省略
ハニュウは、私を見かけて通り過ぎてしまうことが決してない。
必ず近づいてきて挨拶してくれる・・・続きはこちらでご覧ください。
(まあ、ミーシンさんゆづ君のフリー見たかしら?その後のお話も
聞きたいですね)翻訳ありがとうございました。
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みなもとかづるさんのツイより
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米メディアが羽生の世界選手権の逆転勝利と、その裏にあった葛藤を報道
ザ・ページ
ヘルシンキで開催されたフィギュアスケート世界選手権で羽生結弦(22、ANA)
が、フリーで自らが持つ世界記録を更新する高得点をマークして、3大会ぶり
2度目となる逆転優勝を決めたが、世界のメディアもさっそく反応。
ニューヨークタイムズが、羽生に焦点を合わせた記事を掲載、
「目もくらむような眩惑的なフリースケートが羽生を優勝へと引き上げた」と
いう見出しで報じた。
「ピーク時から2年以上がたっている羽生だが、若く、しなやかな
日本のスターは、土曜日のフリープログラムの始めから終わりまで、彼であった」
同紙のクラレ記者は
「羽生は時に舞い上がり、時にはとどまり、最初の4回転ループを決めた。
そして、彼のスタイルでもって、彼の多くのシリアスで難しいプログラムを
うまく操縦した」と表現した。
そして、ブライアン・オーサー氏とともに羽生をコーチしている
トレイシー・ウィルソン氏の
「今日のユズは、別のレベルにあった。そこは到達しようと思って
できるものではない。トレーニングをして、あとはそこに到達できる
ように希望を持つことだけ」と、いうようなコメントを掲載した。
記事では、今季途中で羽生が4回転ループに挑戦し、その4回転ループも
含めた4つの4回転を組みこむフリーの難しいプログラムに当初、
ウィルソンコーチが反対していたという事実を明らかにした。
「何かが取られそうになったとき、それがモチベーションとなる。
彼は19歳でオリンピックのチャンピオンになり、そこから落ちないように
することを学ばなければいけなかった。彼は注目に値すべく、素晴らしく
そのことを学んできた。4回転ループと4度の4回転を加えるとき、我々は
彼に聞きました。“あなたには本当にこれが必要なのか”と。
4回転ループと3度の4回転ではいけないのか?と」
ウィルソンコーチはが、そう投げかけると、羽生は拒絶したという。
「彼の答えはこうでした。
“このスポーツを押し進めたい。自分自身をもっと高めたい”と」
コーチ陣からすれば、やはりミスを冒すリスクを減らしたい、
しかし、羽生にそういうネガティブな発想はなかった。
今季のシーズンの最後を逆転優勝で飾った裏には、こんなチーム内の
葛藤があったのだ・・・続きはこちらです。

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羽生V、宇野2位
結弦、4回転に集中 自己最高点で逆転
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【ヘルシンキ=原真子】来年の平昌冬季五輪の国・地域別出場枠を懸けた
フィギュアスケートの世界選手権最終日は1日、ヘルシンキで行われ、
男子は羽生結弦(ANA)が合計321.59点でショートプログラム(SP)
5位から逆転し、3季ぶりで日本男子としては初となる2度目の優勝を果たした。
羽生はフリーで4度の4回転ジャンプを決め、自身の世界歴代最高を塗り替える
223.20点を記録した。
ループに始まり、サルコー、サルコー、トーループ、4つある4回転ジャンプ
を跳びきることを羽生は優先した。そのためにスピード、トランジション
(技と技の間のつなぎ)を犠牲にしても。
「もっと出せたと思うけれど、ジャンプと演技のためにはこれが一番いい
パターンだった」と羽生。
今季は失敗続きだった後半の4回転サルコーまで、
「演技内容を忘れるほど一つ一つに集中していた」。演技が進むほどに気持ち
よくなり、
「自分が風になったような、水の中にぷくんと浮かんでいるような」不思議な
感覚になったという。
今季初のノーミスのフリーを一番大きな舞台で披露して、自己ベストを更新する
223.20点。3回転ジャンプの加点は1点台でも、4回転ジャンプは2点台で
そろえた。
「疲れました。でも(素晴らしい)演技が最高のご褒美」。
これぞ「絶対王者の演技」と言わんばかりの表情で話した。
2月の四大陸選手権ではSPの悔しさをぶつけるかのようにガツガツ練習
したが、フリーでスタミナ切れを起こした。
今回もSP後「なかなか立ち直れないほど落ち込んだ」が、はやる羽生を
ブライアン・オーサー・コーチが「無理するな」と抑えた。
フリー当日朝の練習はジャンプをいくつか確認すると、20分ほどで切り上げた。
「それが(最後の)ちょっとした体力につながった」
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るりをさんのツイより
①NYタイムズの世選ハビゆづの記事が素敵すぎる!ので抜粋意訳しました。
間違いあるかもなので参考程度に💦
表彰式の裏でフェルナンデスが出番待ちの時の心境を述懐
「誰かが耳元で囁いてるみたいだった。みんな凄い演技だぜ?お前は最終→
②滑走だ。彼はPBだぜ?お前は勝てるのか?ってね」。
(この後ゆづが素晴らしい演技とスコアを打ち立てた記述があり)
トレーシーの言葉
「ユヅルは今日、別世界に行ったけど、行こうと思っていけるもじゃない、
そこに辿り着くにはただ練習するしかないの」。
フェルナンデスの活躍と若手の→
③追い上げを見て新たなチャレンジを決意したハニュウ。
トレーシーは2年連続ワールドの金メダルを逃したことに触れて
「人は何かを失うと逆に発奮するもの。
たった19歳でオリンピックチャンピオンになったのだから、いろんな事を
実践で学んでくしかない。実際彼はどんどん吸収していったし、また→
④それを追い求め耐えて続けるだけの性格の強さも目を見張るものがあるの。
4lo+クワド4本にする時でさえ、4lo+クワド3本にして後で足すのじゃダメなの?
と聞いたら
『これが僕のやり方なんです。僕はスケートも僕自身も進化させたいんです』
と言ったのよ」(←※あれ?ここ数あってる?)→
⑤(そしてネイサンなど追い上げる若手の記述があった後)
平昌は様々な世代がそれぞれのやり方でクワドに挑む過酷な戦いに
なるだろう。ベテラン世代のフェルナンデス、チャンがいる。
新世代もいる。そして、ハニュウがいるのだ。
フェルナンデスは言う。「もし彼がSPとFS両方揃えたら誰も→
⑥倒せないかもしれないね」。
冒頭の彼の取材から少し後、ハニュウが取材エリアに到着すると、
フェルナンデスとハグを交わし、彼の首に真新しい金メダルをかけ
てあげていた。だがその夜、その金メダルが誰にふさわしいのかは
明らかだった。
以上です。文章変ですみません💦でも嬉しい記事でした😆
るりをさん、翻訳ありがとうございました。
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あれこれさんのブログより
日本の神:羽生結弦は自らの世界記録を更新して、世界選手権で勝利した
ヘルシンキ、4月1日、R-Sport、アンドレイ・シモネンコ。
2014年オリンピックチャンピオン、日本の羽生結弦は、ヘルシンキの世界選手権
で金メダルを獲得し、4本の四回転ジャンプを含むフリープログラムと
その世界記録によって衝撃を与えた。
ロシアのミハイル・コリャダーとマクシム・コフトゥンは、抜きん出た輝きは
なかったものの、オリンピック2枠は獲得し、最小限の課題は遂行した。
[ルッツが宇野の災いとなった]
専門家たちの考えによれば、男子シングルスケートにおけるパフォーマンスの
技術的面での卓越した今シーズンは、論理的に、世界記録で終了する筈だった。
それを樹立出来るのは、おそらくただ一人 — 現世界記録の保持者だった。
ソチオリンピックチャンピオン羽生だけが、男子スケートの今の全てのモンスター
たちのなかで、技術的難度と芸術的才能の結合における完全な調和を身に付けている。
しかし、世界記録のためには、羽生がミス無しでプログラムを実行することが
必要だった。
そして彼はそれをやった。後になって彼は、5位の終わったショートプログラムの
ミスの後、名誉挽回を渇望していたと打ち明けたが。
四回転ループ(このジャンプは世界選手権で初めて実行された)、二本の
四回転サルコウ(一つはトリプルトウループとのコンビネーション)、
四回転トウループ、二本のトリプルアクセル — そして、久石譲の音楽の完全な
神々しい解釈。
日本の神は、223.20点を獲得し、自分の以前の世界記録をほぼ4ポイント上回った。
最強グループの最初に演技した羽生のこのような滑りの後では、彼を超えることが
非常に困難なことは明らかだった。2点少々のポイント差で誰よりも近くまで
忍び寄ったのは宇野昌磨で、彼はラテンアメリカ人のイメージに変身し、
足りないものと言えば両手のなかのマラカスだけだった。
しかし、トリプルルッツでの唯一のミスが、世界選手権での彼の金メダルを奪った。
続きはあれこれさんのブログでご覧ください。
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王者の座奪還!!(記者会見追記)こちらです。
キスクラで・・・こちらです。
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更新します!!!すみません。
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