
ゆづ小町さんの作成です
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女子滑走順
こちらになります。

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圧巻の首位、女子公式練習&抽選会
hana02015さんが動画をあげてくださいました。
こちらの動画です。
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シエナさんのツイより
英ユロスポささっと>スプレッドイーグルで入って出る最も美しい4S。
着氷完璧でない4Tからの楽々3Tには思わず二人でワオ。
キャメルスピンの音楽にあった素晴らしいフレージングと上下の動き。
ジャンプが繋ぎの一部になった最初から最後までシームレスな演技。
演技後はニッキーが3回ワーオ。
プレッシャーがある時こそチャンピオンは成し遂げる。
トレードマークのBOカウンターからの3A素晴らしい。
スピンステップジャンプ全て驚異的。BVとGOEですごい点出る。
PCSも10.00だらけのはず。以上覚え書きですのであしからず。
もうひとつ、シエナさんのツイより
独ユロスポ>演技中無言からの
「完璧という他言葉がない。ショッキングなほど完璧。
他選手が苦労して降りるクワドの軽さ。フィギュアスケートにおける総合芸術。
こんな見る者にこんな幸福感を与える瞬間が銀の盆に載せて運ばれるのは
滅多にないということを忘れてはならない。」
「これは全く新しい次元。
これからトップを目指すには羽生を超える必要があるが誰ができるのか。
本当に彼はどこまで行ってしまうのか。演技終盤も生き生きとして見える。
スポーツ界のどこかに無敵な選手がいるとしたらそれは彼」

見られて、なんて幸せなんだろうと思いました。
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羽生結弦が見せた桁違いの強さ――。
世界選手権SPで見せた驚異のメンタル。
日本時間の3月31日、マサチューセッツ州ボストンで開催された世界選手権の
男子SPでは、ソチ五輪王者、羽生結弦がその強さを改めて世界に見せつける
ことになった。
ショパンのメロディにのって冒頭の4サルコウ、4トウループ+3トウループの
コンビネーション、そして得意の3アクセルをきれいに降りて、力のこもった
完ぺきな演技だった。110.56という点が出ると、会場は割れるような歓声に
つつまれた。
公式練習で大声をあげた羽生結弦。
演技直後にミックスゾーンの記者たちの前に現れた羽生は、屈託のない笑顔を
見せてこう言った。
「もう気持ちよく滑りました。精神状態は皆さん見てわかったように、
ちょっとぐちゃぐちゃでしたけど……」
羽生の言う「ぐちゃぐちゃ」の理由は、もちろんその日の昼間の公式練習での
出来事を指しているのに違いなかった。
サブリンクで行われていた練習中、音楽に合わせてランスルーをしていた
羽生のステップの筋道の中央でスピンをしていたデニス・テンに、大声で
「それはねえだろう! お前!」と日本語で叫ぶという、異例の出来事が
あったのだ。羽生はその後、得意のアクセルで転倒。
悔しそうに壁を手で叩いた。
続きはナンバーでご覧ください。(3ページあります)
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羽生「よっしゃー」、不安振り切る会心ジャンプ
ピアノの旋律が鳴りやむ。羽生は笑みを浮かべた直後、2度叫んだ。
「よっしゃー」「見たかー」
「来たーと思って。見たかこの野郎みたいな、そんな気持ちになった」。
昨年12月に自身が作ったSPの世界最高点に0・39点差に迫る演技を見せ、
感情を爆発させた。
ログイン前の続き年末の全日本選手権から約3カ月ぶりの実戦。
「計画通りに練習できた」と語るが、不安はあった。周囲によると、全日本前に
負傷していた左足首の痛みは、年が明けても引かなかったという。
その影響で、4回転トーループの精度が落ちていた。
前日の練習で4回転トーループを失敗。この日午前の公式練習では、曲をかけた
練習でデニス・テン(カザフスタン)と接触しそうになり、怒声を上げた。
曲をかけた練習では、周りの選手が進路を譲るのが礼儀だが、
「怒ってしまった自分に対してダメだなと思う」と反省した。
心を静め、本番は立て直した。
4回転トーループからの2連続ジャンプは、出来栄えで満点の3点近い加点を得た。
SPは2季連続でショパンの「バラード第1番」。
滑り込んでいるからこその自信も、好演への後押しになった。
2位のフェルナンデスに12点以上の大差をつけた。
ただ、課題のステップは最高のレベル4を取り損ねた。
羽生は「まだまだ改善の余地がある。SPを良い意味の糧にして、フリーに
向かいたい」と王座奪回へ気を引き締めた。(前田大輔)
朝日デジタルより

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タラソワ解説:羽生自身は空気のない空間に一人でいる感じ
(世界選手権2016SP)
ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァさんのブログより
タラソワ解説
(演技前)
それでは羽生結弦。彼のことも、私たちは愛さずにはいられない、
なぜなら…。
トレーナーも良いし…。
( ショパンは)大好き。
(無言)
(演技後)
他にはいない、才能の中の才能。言葉もない。感嘆するしかない。
何年も何年も、登り続け、力をつけ、願い続けてきたのか。
これまでは、彼が想像できるすべてのことをやるだけの体力が足りなかった。
(※この部分聴き取れず、違う可能性あり)
でも今は…。
50年コーチとして働いてきた私が、この演技を見て、こんなにも幸せを
感じられることに対して、彼に感謝。
人間の向上には限界がないことを見るこができて。
続きは、ユーリさんのところでご覧ください。
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SP後、英語インタビュー
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羽生結弦、宇野昌磨 SPの技術、演技構成点詳細
2季ぶりの優勝を狙う羽生結弦(21=ANA)は、110・56をマークして
首位に立った。
技術点は61・52、演技構成点は49・04だった。
自己ベストの110・95には0・39届かなかった。
初出場の宇野昌磨(18=中京大中京高)は90・74で4位。
技術点は47・17、演技構成点は43・57。
2人の技術点、演技構成点の詳細は以下の通り。
細かく表示されています。(日刊スポーツより)
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男子SPの動画
こちらです。
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【世界フィギュアスケート選手権2016】女子シングル日本代表選手見どころ
~五輪への折り返し地点「ボストンワールド」でのピョンチャンに向けての
確認事項~
女子シングルは、
【ショートで三回転+三回転・フリーで三回転ジャンプ7回をミスなく決める】
という勝負が長らく続いています。
その勝負に挑み続ける女子達のたゆまぬ精進の結果、今では子供世代から
大人世代まで、トップ選手は技術面では横一線(※3アクセルジャンパーを除く)。
技で失敗をしない猛者達による、『技の加点』とそれぞれの個性を出した
『演技構成点』の勝負がピョンチャン五輪でも見どころとなるでしょう。
折り返し地点となるボストンワールド(世界選手権)での女子日本代表選手の
白熱するアスレティシズムとアーティストリィーを、澤田亜紀先生
(関西大学アイススケート部コーチ)に解説して頂きました。
五輪まで、今から盛り上がりましょう!
jスポーツより
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【CCTV】羽生結弦 2016 世界選手権 SP
パントンさんの解説
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