長久保 豊さんのツイより
明日もど〜んと『鳳凰の舞』
(東京版)。
V羽生「考えてはいけないと制限」北京五輪に言及
-北京五輪について
羽生 率直に言っちゃうと、東京ができてない。
僕個人の思いとしては、個人の事を考えている場合
じゃない。国を挙げてやること。僕らには知らない
世界があると思う。それに関与してないので。
スケーターの1人として言えば、スポーツの祭典
じゃなくて、競技の最終目標。開催してもらいたい。
出て優勝したい思いはもちろんある。観客を入れて
できるのか。収支も含め、開催されるべきなのか。
いろんな意見があると思う。僕個人としては、
オリンピックを考えてはいけない、という
リミッターがかかっている。シャットダウンして
いるイメージがあります。
-最終目標は
羽生 4回転半を試合で降りたい。
今回、長い期間、1人で練習するにあたって、
そこまで辿り着けるのか。夢物語で、最終目標
にしていいのかな、と。自分の心にうそを
つかないのであれば、正直に言って、スケートを
頑張る理由が、この社会で、この世の中で、
押し通してまでトレーニングさせてもらう
理由がなくなってしまう。ハードルは高い、
手すりとかないくらい高い。
記事はこちらです。
【 羽生結弦 語る フリー編(1)】
「謙信公の闘いの価値観みたいなものに影響されている」
――どんな気持ちでこのプログラムを
「この曲の背景には、上杉謙信公がいらっしゃるん
ですけど。とにかく僕自身、競技することはやっぱり
好きだし、闘うということの中から凄く、なんですかね、
楽しみというか、集中の仕方だったりとか、その刺激は
すごくまあ、たまらないものになっているんですけど。
ただ、その中でも僕自身が、その、闘っても勝てなく
なってきたり、また、苦しいというような、なんか
苦悩に駆られたり。また、僕が1位になることで、
誰かが2位になったり、3位になったり、犠牲がある
ということを感じながらやっていたので、なにか謙信公の
闘いということに関しての価値観みたいなものに影響
されているので。今、この世の中、闘わなきゃいけない
ことたくさんありますけれども、何かみなさんの中に
ちょっとした芯みたいなものが、闘う、向かって
いく芯みたいなものが見えたら良かったなという風に思います」
続きはこちらです。スポニチより
![]()
【羽生結弦、語る フリー編(2)】
1人でも
「どこかしらで、なにかしらでつながっている」
――1人でやることの難しさは
「たとえば、前のシーズンに宇野選手が1人で
グランプリを闘った試合だとか、そういったものも
ありましたし、そういった中で、やはり難しいん
だろうなということを感じていました。また、僕自身
もグランプリファイナルではコーチがちょっとトラブル
があったりとかして、ショートプログラムは1人でやって、
で、うまくいかなかったっていう経験もありました。
やはり、これだけ長い期間、1人でやるというのは相当、
迷いも悩みもすごく増えましたけれども、1人でやって
いるとはいえ、どこかしらで、なにかしらでつながって
いるんだなということをあらためて、1人で練習していた
からこそ感じたので。今回も遠くからいろんな力を、
もちろん文章とか言葉とかでアドバイスをいただいたり
とか、また、逆にそういった具体的なものだけじゃなくて、
すごく遠くから力を送ってくださった方々もたくさん
いらっしゃると思うので、まずはそこに感謝したいなって
気持ちでいっぱいです」
――フリーでの収穫、手応えは
「まず、まあ、自分自身、このプログラムにすごく思い
入れがあって。曲を聞けば感情はすごく入りますし。
もちろん、振りの1つ1つにいろんな意味を込めています。
ただ、その中でも、やっぱりジャンプも完成させないと、
プログラムの一連の流れとして伝わるものが伝わらなく
なってしまうと思うので。まあ、初戦だったとはいえ、
自分が伝えたいこととか、このプログラムで見せたい
ことっていうのは、ジャンプが途切れなかったという
意味でも少しは見せられたのかなと思います」
続きはこちらです。
![]()
【羽生結弦、語る フリー編(3)】
反省のSP「もっと余裕のある、いかしたものに」
――このプログラムで伝えたかったこと
「自分自身、去年のシーズンで全日本のことも
ありましたし、グランプリファイナルのことも
あったんですけど。なかなか、自分が成長してないん
じゃないかなとか。あとは、だんだん闘えなくなって
いるんじゃないかなとか、そういった思いがあったり
とかしてて。闘うの疲れたなって思ったんですよ、一瞬。
辞めることはたぶんいつでもできるし。それを
望んでいない人もたぶん、応援してくださる方々は
たくさんいらっしゃると思うんですけど。ただ、
そういった闘いの中で、試合の中で得られる達成感とか、
試合があるからこそ、できる、乗り越えることができる
苦しみとか、そういったものが、やっぱり好きなんだな
ってあらためて思っていたのと。あと、上杉謙信公の
話なんですけど、まあ、彼の中にある、闘いへの
考え方だったり、だけど、そこには美学というか、
あとは規制があることへの葛藤だったり、そういった
ことから最終的に出家されていると思うんですけど。
そういった、なんか悟りの境地のようなところまで
いった、上杉謙信公の価値観とかとかとちょっと
似ているのかなと。そういったものをリンクさせながら、
滑らせていただきました」
―振り付けのこだわり
「全部です。へへへへへへ。どれ1つ欠けても、
このプログラムはたぶん、このプログラムはって
いうか、まあ、ここ最近、ここ5、6年のシーズンの
プログラムに関しては特に、プログラムとして成り
立たないと思うので。なによりもジャンプを力なく
シームレスに跳べたというのが、一番表現として
完成できた良かったとことだと思っています」
――連続性は大事な柱か
「そうですね。だからこそ、昨日みたいな演技に関しては、
ちょっと荒削りだと思いますし。やっぱり見せたい気持
ちはもちろんあるんですけど、ただ、その中で“
ジャンプ跳べたぜ、やっほ~い”みたいな、なんか“
うぇ~い”みたいな感じじゃなくて、もっとなんかスマートに、
たぶんロビーだったら、もっとスマートに、イギリスの
ロックなので、なんか、なんていえばいいんだろう。
国とかそういうんじゃなくて、もっと余裕があるロック
だと思うんですよ。それがまだ表現できていないかなと
昨日は思ったんで。もっと余裕のある、いかしたものに
したいなっていうのはちょっと、昨日を終えての
反省点です」
――来年はどんな姿に
「とにかく、今回1人で長い間トレーニングしてきて、
まあショートはもちろん課題はありましたし、はっきり
言って完璧だったなと言える演技ではないですけど
特にきょうに関しては、すごく安心して、自分自身も
安心して、また、見ている方々も安心して見られるような、
自分本来の演技ができていると思うので。
トレーニングしてきたことのやり方だったり、そういった
ものは間違いなかった。今の体に合っているトレーニング
の仕方だったり、成長の仕方ができていると思うので、
それをまたさらにブラッシュアップして、またもっと難しい
ジャンプに挑みながら、ケガもなく過ごしていけたら
いいなと思います」
![]()
ぴのさんのツイより
限定公開
2020全日本FS地上波
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明日もど〜んと『鳳凰の舞』
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-北京五輪について
羽生 率直に言っちゃうと、東京ができてない。
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じゃない。国を挙げてやること。僕らには知らない
世界があると思う。それに関与してないので。
スケーターの1人として言えば、スポーツの祭典
じゃなくて、競技の最終目標。開催してもらいたい。
出て優勝したい思いはもちろんある。観客を入れて
できるのか。収支も含め、開催されるべきなのか。
いろんな意見があると思う。僕個人としては、
オリンピックを考えてはいけない、という
リミッターがかかっている。シャットダウンして
いるイメージがあります。
-最終目標は
羽生 4回転半を試合で降りたい。
今回、長い期間、1人で練習するにあたって、
そこまで辿り着けるのか。夢物語で、最終目標
にしていいのかな、と。自分の心にうそを
つかないのであれば、正直に言って、スケートを
頑張る理由が、この社会で、この世の中で、
押し通してまでトレーニングさせてもらう
理由がなくなってしまう。ハードルは高い、
手すりとかないくらい高い。
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【 羽生結弦 語る フリー編(1)】
「謙信公の闘いの価値観みたいなものに影響されている」
――どんな気持ちでこのプログラムを
「この曲の背景には、上杉謙信公がいらっしゃるん
ですけど。とにかく僕自身、競技することはやっぱり
好きだし、闘うということの中から凄く、なんですかね、
楽しみというか、集中の仕方だったりとか、その刺激は
すごくまあ、たまらないものになっているんですけど。
ただ、その中でも僕自身が、その、闘っても勝てなく
なってきたり、また、苦しいというような、なんか
苦悩に駆られたり。また、僕が1位になることで、
誰かが2位になったり、3位になったり、犠牲がある
ということを感じながらやっていたので、なにか謙信公の
闘いということに関しての価値観みたいなものに影響
されているので。今、この世の中、闘わなきゃいけない
ことたくさんありますけれども、何かみなさんの中に
ちょっとした芯みたいなものが、闘う、向かって
いく芯みたいなものが見えたら良かったなという風に思います」
続きはこちらです。スポニチより

【羽生結弦、語る フリー編(2)】
1人でも
「どこかしらで、なにかしらでつながっている」
――1人でやることの難しさは
「たとえば、前のシーズンに宇野選手が1人で
グランプリを闘った試合だとか、そういったものも
ありましたし、そういった中で、やはり難しいん
だろうなということを感じていました。また、僕自身
もグランプリファイナルではコーチがちょっとトラブル
があったりとかして、ショートプログラムは1人でやって、
で、うまくいかなかったっていう経験もありました。
やはり、これだけ長い期間、1人でやるというのは相当、
迷いも悩みもすごく増えましたけれども、1人でやって
いるとはいえ、どこかしらで、なにかしらでつながって
いるんだなということをあらためて、1人で練習していた
からこそ感じたので。今回も遠くからいろんな力を、
もちろん文章とか言葉とかでアドバイスをいただいたり
とか、また、逆にそういった具体的なものだけじゃなくて、
すごく遠くから力を送ってくださった方々もたくさん
いらっしゃると思うので、まずはそこに感謝したいなって
気持ちでいっぱいです」
――フリーでの収穫、手応えは
「まず、まあ、自分自身、このプログラムにすごく思い
入れがあって。曲を聞けば感情はすごく入りますし。
もちろん、振りの1つ1つにいろんな意味を込めています。
ただ、その中でも、やっぱりジャンプも完成させないと、
プログラムの一連の流れとして伝わるものが伝わらなく
なってしまうと思うので。まあ、初戦だったとはいえ、
自分が伝えたいこととか、このプログラムで見せたい
ことっていうのは、ジャンプが途切れなかったという
意味でも少しは見せられたのかなと思います」
続きはこちらです。

【羽生結弦、語る フリー編(3)】
反省のSP「もっと余裕のある、いかしたものに」
――このプログラムで伝えたかったこと
「自分自身、去年のシーズンで全日本のことも
ありましたし、グランプリファイナルのことも
あったんですけど。なかなか、自分が成長してないん
じゃないかなとか。あとは、だんだん闘えなくなって
いるんじゃないかなとか、そういった思いがあったり
とかしてて。闘うの疲れたなって思ったんですよ、一瞬。
辞めることはたぶんいつでもできるし。それを
望んでいない人もたぶん、応援してくださる方々は
たくさんいらっしゃると思うんですけど。ただ、
そういった闘いの中で、試合の中で得られる達成感とか、
試合があるからこそ、できる、乗り越えることができる
苦しみとか、そういったものが、やっぱり好きなんだな
ってあらためて思っていたのと。あと、上杉謙信公の
話なんですけど、まあ、彼の中にある、闘いへの
考え方だったり、だけど、そこには美学というか、
あとは規制があることへの葛藤だったり、そういった
ことから最終的に出家されていると思うんですけど。
そういった、なんか悟りの境地のようなところまで
いった、上杉謙信公の価値観とかとかとちょっと
似ているのかなと。そういったものをリンクさせながら、
滑らせていただきました」
―振り付けのこだわり
「全部です。へへへへへへ。どれ1つ欠けても、
このプログラムはたぶん、このプログラムはって
いうか、まあ、ここ最近、ここ5、6年のシーズンの
プログラムに関しては特に、プログラムとして成り
立たないと思うので。なによりもジャンプを力なく
シームレスに跳べたというのが、一番表現として
完成できた良かったとことだと思っています」
――連続性は大事な柱か
「そうですね。だからこそ、昨日みたいな演技に関しては、
ちょっと荒削りだと思いますし。やっぱり見せたい気持
ちはもちろんあるんですけど、ただ、その中で“
ジャンプ跳べたぜ、やっほ~い”みたいな、なんか“
うぇ~い”みたいな感じじゃなくて、もっとなんかスマートに、
たぶんロビーだったら、もっとスマートに、イギリスの
ロックなので、なんか、なんていえばいいんだろう。
国とかそういうんじゃなくて、もっと余裕があるロック
だと思うんですよ。それがまだ表現できていないかなと
昨日は思ったんで。もっと余裕のある、いかしたものに
したいなっていうのはちょっと、昨日を終えての
反省点です」
――来年はどんな姿に
「とにかく、今回1人で長い間トレーニングしてきて、
まあショートはもちろん課題はありましたし、はっきり
言って完璧だったなと言える演技ではないですけど
特にきょうに関しては、すごく安心して、自分自身も
安心して、また、見ている方々も安心して見られるような、
自分本来の演技ができていると思うので。
トレーニングしてきたことのやり方だったり、そういった
ものは間違いなかった。今の体に合っているトレーニング
の仕方だったり、成長の仕方ができていると思うので、
それをまたさらにブラッシュアップして、またもっと難しい
ジャンプに挑みながら、ケガもなく過ごしていけたら
いいなと思います」

ぴのさんのツイより
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