161016 FgAbm!! GPS開幕SP!!(ダイジェスト)
YzRIKOさんが動画をUPしてくださいました。
ありがとうございます!
こちらの動画です。
フィギュアベマ こちらです。
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ピナさんのツイより
Get Sports ちらゆづ部分
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strength2skateTorontoさんのインスタより
![]()
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ちづさんのツイより
15時からのフィギペディア
こんなかわいいシーンあったぞ!
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2015年、バルセロナの思い出シリーズより
私も、去年バルセロナで見させて頂きましたが・・・
ハビ選手の演技が終って点数が出るまで・・すごい足踏み爆音が
すごくて・・次に演じる羽生選手がリンクに上がっても、足踏みは
止まず・・とても恐ろしかったのを覚えています。
あまり足踏みがやまないので・・座席が下へ落ちるのではないかと
思うぐらい激しいズシンズシンという音が聞こえてくるのです。
あ~、この爆音でゆづ君の気持ちが落ちないか凄い心配でした!!
でも、ゆづ君は凄い自信に満ち溢れていて少しも動じていません
でした。今でも目を閉じればあの素晴らしい演技が甦ります!
2015/12/13 羽生結弦は月の上に。
信じがたい日本のスケーター・記録保持者といかに戦うか?
アンドレイ・シモネンコ Sovsport.ru
![]()
日本のフィギュアスケーター羽生結弦が、二週間前には不朽の記録だと
思われた、全ての得点の自分の世界記録を塗り替えて、バルセロナの
グランプリファイナルで勝利した。
それにより、根本理論的問題が提起された —
一体彼とどうやって戦うのか?
かつてユーリー・ガガーリンは、自分の宇宙飛行をやり遂げて人類の前に
全く新たな高みを開いて見せた。すると人類はすぐさまその高みを征服すべく
着手した。アレクセイ・レオーノフが初めて宇宙空間に出て、アメリカ人
たちが月面に着陸した。そしてこのリストは時間とともに増えていった。
それどころか今では、地球近くの軌道を、何人かの人間が、当然のごとくに
その任務を受け入れてしょっちゅう回っているし、人々はそれにすっかり
馴れている。
この「宇宙」ということばが、フィギュアスケートの世界で二週間、
実質絶え間なく響いていた。
長野のグランプリ大会でオリンピックチャンピオン羽生結弦が宇宙的と
しか呼べないような点数を獲得した。この得点が実際繰り返されるだとか、
あるいはそこに近づくなどということさえ、考えた人はほとんどいなかった。
ところがだ — ほんの指折り数える程の日数の後のバルセロナで、
羽生はさらに感動的な高さにバーを引き上げた。
しかも自分の記録を百分の一だとか十分の一だとかの単位ではなく、
もっとより目に見える形で打ち上げたのだ。
コンマ以下を端折るとすれば、男子シングルスケートの新たな到達点は、
今やショートプログラムで110点、フリーで220点、合計330点だ。
この点数を持つ結弦は、もう単に宇宙にいるどころか、月の上に、
あるいはもしかしたら太陽にいる。
しかし注目すべきは、バルセロナで羽生は自分の滑りによって、
二週間前同様に膨大な数のファンたちを忘我のなか絶叫させた一方で、
非常に多くの専門家たちを我に帰らせ、彼らの前に根本理論的問題を
提起したのだ。もしこの日本人がこのような滑りを見せ、このような
点数を得るのが「人生の瞬間」ではなく、恒常的になったとしたら、
彼と戦うために自分たちはどうしたらいいの?
多分、感情的に頭に浮かんでくる最初の考えは —
全てのロシア男子シングルスケートを終了し、日本と中国からの移籍選手を
集める。しかし、これはもちろん、戯(たわ)言だ。
アレクセイ・ヤグージンとエヴゲーニー・プリューシェンコが二人の間で
全てのメダルをやりとりしていた時に、世界のフィギュアスケートは
終了したか? しなかった。
日本人たちだってロシア人たちに、アメリカ人たちに、カナダ人たちに
学んだのだ。そして学んだことの全てと、自分たちの民族的特性 —
驚くべき仕事の能力 — を掛け合わせたのだ。そして現れたのが、
安藤美姫、浅田真央、高橋大輔、そして今の羽生結弦であり、さらには
一連の輝かしい日本のシングルスケーターの一団なのだ。
今われわれがしなければならない全てのこと —
それは次のことわざを思い出すことだ。
成功 — それはわずか10%の才能と、90%の汗だ。
(あれこれさんのブログより)
![]()
そして・・メドベちゃんも。
エヴゲニヤ・メドヴェデワ:
あなたを心で感じます。あなたを怖がっていません。
あなたに心を開いています!
滑っているときは、実際に歓びを感じてる。ちょっと言い方を変えて、
こうも言える。リンクにいるということからではなく、リンクにいられる、
ということから。
(羽生結弦も歓びを感じているように見えますね。)
彼には感動してる。ファンタスティックで、こんな人いままで見たことない。
もう、氷で生きてるみたい。周りに何があろうと関係ない。
ウォームアップなしで滑っていって、クワドループ跳んじゃうの。
なんでプログラムにまだ入れてないのか、私には理解できない。
まったく冷静な考えで滑ってる。結弦の前ではただただ頭を下げるしかない、
比べるものもない素晴らしさだから。
(あなたも氷の上で生きている人と、ただエレメンツをやっているような
印象を受ける人との違いがわかるでしょう。
そんな風に生きるための特別な能力があるんでしょうか。)
結弦は生まれついた才能だと思うけど、それを学ぶことも必要。
自分をコントロールすることを学ぶことはできる。
大会に向けて気持ちの上で準備をすることを。
(ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァさんのブログより)
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羽生結弦 FS後インタビュー(バルセロナ 2015年 最高得点のあとで)
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【MAD】羽生結弦〜Thank you Team Brian〜【GPF2015バルセロナ】
(羽生選手が、英語で挨拶しています)
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読者さんのコラ画より![]()
らむさんの作品です。宇宙のシンボル・・水晶玉みたいですね。綺麗~
![]()
tamakiさんの作品です。ムーン隊長。もう、幸せですね。反転することで
ムーン隊長がより際立ってます。ありがとうございます。
![]()
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邪悪な心を持った人は・・数秒見つめていると息が苦しくなるかも~↓
(色シリーズです)明日もお楽しみに・・・
![]()
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常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!![]()
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私も、去年バルセロナで見させて頂きましたが・・・
ハビ選手の演技が終って点数が出るまで・・すごい足踏み爆音が
すごくて・・次に演じる羽生選手がリンクに上がっても、足踏みは
止まず・・とても恐ろしかったのを覚えています。
あまり足踏みがやまないので・・座席が下へ落ちるのではないかと
思うぐらい激しいズシンズシンという音が聞こえてくるのです。
あ~、この爆音でゆづ君の気持ちが落ちないか凄い心配でした!!
でも、ゆづ君は凄い自信に満ち溢れていて少しも動じていません
でした。今でも目を閉じればあの素晴らしい演技が甦ります!
2015/12/13 羽生結弦は月の上に。
信じがたい日本のスケーター・記録保持者といかに戦うか?
アンドレイ・シモネンコ Sovsport.ru

日本のフィギュアスケーター羽生結弦が、二週間前には不朽の記録だと
思われた、全ての得点の自分の世界記録を塗り替えて、バルセロナの
グランプリファイナルで勝利した。
それにより、根本理論的問題が提起された —
一体彼とどうやって戦うのか?
かつてユーリー・ガガーリンは、自分の宇宙飛行をやり遂げて人類の前に
全く新たな高みを開いて見せた。すると人類はすぐさまその高みを征服すべく
着手した。アレクセイ・レオーノフが初めて宇宙空間に出て、アメリカ人
たちが月面に着陸した。そしてこのリストは時間とともに増えていった。
それどころか今では、地球近くの軌道を、何人かの人間が、当然のごとくに
その任務を受け入れてしょっちゅう回っているし、人々はそれにすっかり
馴れている。
この「宇宙」ということばが、フィギュアスケートの世界で二週間、
実質絶え間なく響いていた。
長野のグランプリ大会でオリンピックチャンピオン羽生結弦が宇宙的と
しか呼べないような点数を獲得した。この得点が実際繰り返されるだとか、
あるいはそこに近づくなどということさえ、考えた人はほとんどいなかった。
ところがだ — ほんの指折り数える程の日数の後のバルセロナで、
羽生はさらに感動的な高さにバーを引き上げた。
しかも自分の記録を百分の一だとか十分の一だとかの単位ではなく、
もっとより目に見える形で打ち上げたのだ。
コンマ以下を端折るとすれば、男子シングルスケートの新たな到達点は、
今やショートプログラムで110点、フリーで220点、合計330点だ。
この点数を持つ結弦は、もう単に宇宙にいるどころか、月の上に、
あるいはもしかしたら太陽にいる。
しかし注目すべきは、バルセロナで羽生は自分の滑りによって、
二週間前同様に膨大な数のファンたちを忘我のなか絶叫させた一方で、
非常に多くの専門家たちを我に帰らせ、彼らの前に根本理論的問題を
提起したのだ。もしこの日本人がこのような滑りを見せ、このような
点数を得るのが「人生の瞬間」ではなく、恒常的になったとしたら、
彼と戦うために自分たちはどうしたらいいの?
多分、感情的に頭に浮かんでくる最初の考えは —
全てのロシア男子シングルスケートを終了し、日本と中国からの移籍選手を
集める。しかし、これはもちろん、戯(たわ)言だ。
アレクセイ・ヤグージンとエヴゲーニー・プリューシェンコが二人の間で
全てのメダルをやりとりしていた時に、世界のフィギュアスケートは
終了したか? しなかった。
日本人たちだってロシア人たちに、アメリカ人たちに、カナダ人たちに
学んだのだ。そして学んだことの全てと、自分たちの民族的特性 —
驚くべき仕事の能力 — を掛け合わせたのだ。そして現れたのが、
安藤美姫、浅田真央、高橋大輔、そして今の羽生結弦であり、さらには
一連の輝かしい日本のシングルスケーターの一団なのだ。
今われわれがしなければならない全てのこと —
それは次のことわざを思い出すことだ。
成功 — それはわずか10%の才能と、90%の汗だ。
(あれこれさんのブログより)

そして・・メドベちゃんも。
エヴゲニヤ・メドヴェデワ:
あなたを心で感じます。あなたを怖がっていません。
あなたに心を開いています!
滑っているときは、実際に歓びを感じてる。ちょっと言い方を変えて、
こうも言える。リンクにいるということからではなく、リンクにいられる、
ということから。
(羽生結弦も歓びを感じているように見えますね。)
彼には感動してる。ファンタスティックで、こんな人いままで見たことない。
もう、氷で生きてるみたい。周りに何があろうと関係ない。
ウォームアップなしで滑っていって、クワドループ跳んじゃうの。
なんでプログラムにまだ入れてないのか、私には理解できない。
まったく冷静な考えで滑ってる。結弦の前ではただただ頭を下げるしかない、
比べるものもない素晴らしさだから。
(あなたも氷の上で生きている人と、ただエレメンツをやっているような
印象を受ける人との違いがわかるでしょう。
そんな風に生きるための特別な能力があるんでしょうか。)
結弦は生まれついた才能だと思うけど、それを学ぶことも必要。
自分をコントロールすることを学ぶことはできる。
大会に向けて気持ちの上で準備をすることを。
(ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァさんのブログより)
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羽生結弦 FS後インタビュー(バルセロナ 2015年 最高得点のあとで)
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(羽生選手が、英語で挨拶しています)
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らむさんの作品です。宇宙のシンボル・・水晶玉みたいですね。綺麗~

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