田中宣明 たなかのぶあきさんのツイより
明けましておめでとうございます🎍
一年てほんとに早く感じます、
今年で50歳かぁ😅
さて、
いつも婦人公論で連載しております
「氷上に舞う! 」が、Special 2月10日号増刊と
して発売になります。今回は原稿を担当せず、
インタビューを受けることになりました。
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マッタリのママさんより
(トリノ現地撮影)
---------------------------------
FigureSkatingRuさんのツイより
Makar Ignatov 4Lo, 4S+3A
※最近注目度upのイグナトフ選手。
4Loすごい!
アルトゥニアン(続きです)
<ザギトワのどこがハニュウに及ばないというのか?(3)
一部紹介
― では、大人のスケーターを抱えるヨーロッパやアメリカは、
ロシアの女の子たちに興味がないという意見をどう思いますか。
興味がないわけはないでしょう。
ただ、ヨーロッパにもアメリカにも、よく訓練された若い
才能がこれほど多く存在することはあり得ない。
それを理解しなければなりません。なぜかというと、
思春期が始まるまでに女の子にどれだけの時間が割り当て
られているかや、身に付けるべき高難度のエレメンツの
量を考えると、もう4歳から専門的に取り組み始める必要が
あるからです。ロシア以外でこんなことが起こっている国は
世界中にひとつもありません。
― なぜなら、みんなが子どもたちを
かわいそうに思うからですか。
なぜなら、4歳の子どもが振付や基礎体力づくりに取り組んだり、
氷の上で十分な時間を過ごし始められるようなシステムが
ないからです。私の理解では、アメリカの子どもはトレーニング
を受けるのではなく、ちょっと滑るためにリンクへ連れて来られる
ことが多い。後になってから家族の助言を受けて、突然、真剣に
取り組むと決めるのです。母親が私のところへ子どもを連れて
来てこう言います。
「私の娘はとてもいい子で、とても才能があります
(それには基本的に賛成ですよ)。確かに彼女はまだ小さくて、
10歳になったばかりだけれど、もう2回転ジャンプを全種類
跳べるんです」と。そこで私は答えます。
「“まだ”ではなく“もう”10歳です。あなたは世界で起こって
いることを見ていますか?」とね。子どもが高いレベルの試合
に出るにあたって、必要なエレメンツの数々を習得するために
残された時間はそれほどないということを、両親はあまり理解
していません。最長で4年です。その後、女の子は女性へと
変わり始め、まったく別のアプローチと別の練習が必要になります。
でも、それはまた別の話です・・
続きはエリカさんのところでご覧ください。ロシア語自習室より
ただのフィギュアスケートファンのロシア語翻訳
ミーシン先生の本「スケートリンクが語らないこと」
がとってもおもしろいですよ!ちょっとだけ訳を。
一部紹介です。
「勝利の敗北」の章の一番最後のページです。
…では、なぜ私が、他ならぬソルトレイクシティでの
出来事を書いたこの章に≪勝利の敗北≫と名付けたので
しょうか?簡単な事です。もしプルシェンコが2002年の
オリンピックに勝っていたとしたら、彼はきっと引退して
いたでしょう。プルシェンコがいなくなり、観客たちは
氷の王があと12年もの間出場するのを見る可能性を失い、
ロシアのフィギュアスケートは多くの国民を失って
いたことでしょう。アメリカの氷での敗北は、実際には
勝利であることがわかりました。
なぜならば、エフゲニーのその後続く成功の出発点、
または、ご希望なら転機と言えるものになったからです。
3つのオリンピックメダル、そのうち2つは金のメダルが
エフゲニーの王冠になりました。20年以上続く私たちの
協同については次の章に捧げます・・
続きはこちらです。
ミーシン先生の本より、プルのこと2
アスリートジェーニャの最も重要な性質は勝つ能力です。
プルシェンコの時代、ジャンプが上手く、見事に滑る
スケーターたちはたくさんいました。しかし、彼は
ライバルたちを圧倒するユニークな能力を持っていました
続きはこちらです。
※今のところここまで紹介して(訳して)
くださってます。羽生選手成分はないですが…
今話題になってるみたいですが。
デジタルカメラマガジン2020年1月号【特別付録】
2019/12/20 1100円
ブログでは以前紹介していますが・・
知らなかった人も多いみたいで。
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まだまだ、続きますよ~~
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!
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当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓
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今年で50歳かぁ😅
さて、
いつも婦人公論で連載しております
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して発売になります。今回は原稿を担当せず、
インタビューを受けることになりました。


マッタリのママさんより
(トリノ現地撮影)
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※最近注目度upのイグナトフ選手。
4Loすごい!
アルトゥニアン(続きです)
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一部紹介
― では、大人のスケーターを抱えるヨーロッパやアメリカは、
ロシアの女の子たちに興味がないという意見をどう思いますか。
興味がないわけはないでしょう。
ただ、ヨーロッパにもアメリカにも、よく訓練された若い
才能がこれほど多く存在することはあり得ない。
それを理解しなければなりません。なぜかというと、
思春期が始まるまでに女の子にどれだけの時間が割り当て
られているかや、身に付けるべき高難度のエレメンツの
量を考えると、もう4歳から専門的に取り組み始める必要が
あるからです。ロシア以外でこんなことが起こっている国は
世界中にひとつもありません。
― なぜなら、みんなが子どもたちを
かわいそうに思うからですか。
なぜなら、4歳の子どもが振付や基礎体力づくりに取り組んだり、
氷の上で十分な時間を過ごし始められるようなシステムが
ないからです。私の理解では、アメリカの子どもはトレーニング
を受けるのではなく、ちょっと滑るためにリンクへ連れて来られる
ことが多い。後になってから家族の助言を受けて、突然、真剣に
取り組むと決めるのです。母親が私のところへ子どもを連れて
来てこう言います。
「私の娘はとてもいい子で、とても才能があります
(それには基本的に賛成ですよ)。確かに彼女はまだ小さくて、
10歳になったばかりだけれど、もう2回転ジャンプを全種類
跳べるんです」と。そこで私は答えます。
「“まだ”ではなく“もう”10歳です。あなたは世界で起こって
いることを見ていますか?」とね。子どもが高いレベルの試合
に出るにあたって、必要なエレメンツの数々を習得するために
残された時間はそれほどないということを、両親はあまり理解
していません。最長で4年です。その後、女の子は女性へと
変わり始め、まったく別のアプローチと別の練習が必要になります。
でも、それはまた別の話です・・
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がとってもおもしろいですよ!ちょっとだけ訳を。
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…では、なぜ私が、他ならぬソルトレイクシティでの
出来事を書いたこの章に≪勝利の敗北≫と名付けたので
しょうか?簡単な事です。もしプルシェンコが2002年の
オリンピックに勝っていたとしたら、彼はきっと引退して
いたでしょう。プルシェンコがいなくなり、観客たちは
氷の王があと12年もの間出場するのを見る可能性を失い、
ロシアのフィギュアスケートは多くの国民を失って
いたことでしょう。アメリカの氷での敗北は、実際には
勝利であることがわかりました。
なぜならば、エフゲニーのその後続く成功の出発点、
または、ご希望なら転機と言えるものになったからです。
3つのオリンピックメダル、そのうち2つは金のメダルが
エフゲニーの王冠になりました。20年以上続く私たちの
協同については次の章に捧げます・・
続きはこちらです。
ミーシン先生の本より、プルのこと2
アスリートジェーニャの最も重要な性質は勝つ能力です。
プルシェンコの時代、ジャンプが上手く、見事に滑る
スケーターたちはたくさんいました。しかし、彼は
ライバルたちを圧倒するユニークな能力を持っていました
続きはこちらです。
※今のところここまで紹介して(訳して)
くださってます。羽生選手成分はないですが…
今話題になってるみたいですが。
デジタルカメラマガジン2020年1月号【特別付録】
2019/12/20 1100円
ブログでは以前紹介していますが・・
知らなかった人も多いみたいで。


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