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Channel: 羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70
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色々な価値観~

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 フモフモコラムより
 4回転ジャンプ人気ランキングでトゥループの
 次くらいにルッツが来るのは、高得点なだけでなく
 実はやり方次第で簡単なのでは説。
 4Lzに対する理解がさらに深まった気がします!

 去年あたりからずっと抱いていた疑問に、
 フィギュアスケートにおいて
 「4回転ルッツは実は簡単なのではないか?」という
 ものがありました。どの教則本を見ても同じ回転数で
 あればルッツが難しいジャンプだと書いてあるので、
 これまでずっとそう思ってきたのですが、どうも
 最近やたらと4回転ルッツがバンバン跳ばれています。

 これがひととおりのジャンプが跳ばれるのなら
 「すごいなー」と思うだけなのですが、
 「ループ」「サルコウ」「トゥループ」よりも、
 むしろルッツが勢いよく出てくるのです。ときには
 「4回転ルッツ」「4回転ルッツのコンビネーション」
 「3回転ルッツ」「3回転ルッツのコンビネーション」
 とひとつの演技で4回ルッツを跳ぶことさえ。
 フリップとルッツの選択だけであればより得点が
 高いほうを重点的に練習ということもあるのでしょうが、
 1本だけ選ぶときにルッツが選ばれるという不思議さ・・
 続きはフモフモさんのところでご覧ください。

 
 
 すーsueさんのツイより
 練習を見ていてオータムからスケカナへの変化、
 もっと言えば昨季から今年2戦の変化はまるで
 激流の川が穏やかな大海に注ぎ出でたような印象。
 特にスケカナの練習は終始穏やかな笑顔。
 もちろん彼が各エレメンツの調整中の表情は常に
 変わらない。ただどんな時も余裕で、集中して
 いる時さえ笑顔が見えて

 SCまで充実した練習期間だったのかなと想像。
 SPFS当日の練習も変わらない和やかさ
 (特にFS当日の練習はその姿がカーテンの奥に消えるまで)
 と集中した表情の融合が印象的。4Loは腰掛けるような
 「型」を数秒キープしてから実行するなど新しい試みも
 ありオータムからの約1ヶ月の変化を感じた。それだけ

 でなく、コーチ陣の目前で入念にステップの確認を
 したり。彼はジャンプだけに集中しているわけでは
 決してなく、全てのエレメンツが繋ぎ目なく融合する
 ように練習していた。
 エッジ系のクワドが2つ続く難しさより、その繋ぎの
 素晴らしくも誰も真似できない難しさ。あの丁寧な
 練習を拝見して、彼のモチべ

 の高さや信念を感じ、プログラム完成
 (彼自身が目指すところの)は間近なんだろうなという
 予感がビシビシ会場を支配…←私見です。
 それであのOrigin。本当に素晴らしい…感謝しかない…
 ありがとうございました。
 そしてスケカナの女神は間違いなくトレイシー。
 彼女を見上げる眼差しが忘れられない。
 ※現地様のご感想

 みやまろNさんのツイより
 ベテランスケーター全体にも言えることだけれど、
 ハンヤンやさとこちゃんの演技を見て、
 人は成長すればするほど様々な面を見せられる機会も
 増えるんだとすごく感じる。だからこそ、ファンの
 わがままかもしれないけれど、スケーターには
 どんな形でもいいから長く氷の上に乗っていて
 欲しいと願うのだ。

 Cocoさんのツイより
 CBC Sportsによるナムくんインタ。
 羽生くんとの写真もあり
 ※翻訳してくださいました。↓
 動画はこちらです。

 Cocoさんのツイより
 ナムくん
 あのとんでもない点の後、氷上に出て行くのは
 どんな気持ちだったか
 「ユヅのことはもう何度も見てるから、ああいう
  点数を聞いても驚かない。自分があれに近い点を
  出せるとは思わない。その事実はもう受け入れた。
  いつもと違ったのは、フラワーガール等を
  よけなくちゃいけないことの方(続

 あとはルーティンをやって、心の準備をして…
 でも、ユヅの演技を全部見ることは、僕にとって
 やる気を起こさせてくれた。 あれを見て燃えたし、
 すごい演技を見るのはすばらしかったし、観客から
 エネルギーをもらえた。それが自分の演技でも続くと
 いいなと願い、うまくいった。何も悪いことはなかった。

 フリーは本当はクイーンを使いたかったけど、
 去年リッツォがもう使っていい演技をしたので、
 2番目の選択としてビートルズを選んだ。
 音楽の編集が大変だった。今は身体に気をつけて、
 メンタルをより強化できるよう、ポジティブな
 気持ちで部分ごとに練習してる。
 露に行ったらあとは簡単、演技するだけ」
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 紀平梨花サイドも決意を新たに。
 「五輪では4回転から逃げられない」
 フィギュアスケートのグランプリシリーズは11月3日の
 フランス杯で全6戦中の半分が終わり、折り返しを迎えた。
 ここまでを振り返れば、10月下旬の第2戦のスケートカナダで
 紀平梨花が試合を終えて漏らした感想、
 「ああ、新時代だなって」が象徴的だ。

 ジュニアの頃から話題となってきたロシア勢がシニアに上がり、
 彼女たちの活躍は、まさに時代を変えようとしている・・
 続きはこちらです。

 ぱあるさんのツイより
 【中国杯2019 CCTV解説】
 日本のスケーティングについて
 ①(チンパン)
 今の日本選手のエッジ使い本当にとても良い。
 練習から基礎をとても大事にしてる。特に子どもたち。
 まず正しいエッジの使い方を教えてからジャンプを
 させる。そうすればその後のジャンプをとても助ける。

 ②(チンイン)
 そう、基礎ができれば、良いスケーティングは体力も
 節約できる。大きくなってから修正しようとしても、
 小さい時に習得できていなかった基礎はとても難しい。
 練習はできるけど、修正するのは本当に難しい。

 ③(ジャントン)
 基礎のスケーティング、トウの使い方、膝の使い方は
 とても大事。ジャンプの練習に入ってからだと
 なかなか時間をとって練習出来なくなる。

 imagine 2100さんのツイより
 美しいトウピックの決定版と言えばやはりこの人
 羽生結弦
 Yuzuru Hanyu Fantasy on Ice 2019 in Makuhari
 4回転Lutzでもトウのプレロテがゼロという神業
 (動画)

 みなちゃおさんのツイより
 一度沈み込んでから魔法のようにふわりと飛んだ4Lo
 猫が狙いを定めてからジャンプする姿に似ているなぁ、
 などと思っていましたが、都築先生直伝の基礎動作
 なのですね
 基礎の大事さを改めて知ると同時に、超一流による
 基礎練習の美しさを堪能できる貴重なシーン✨

 えんたーぷらいずさんのツイより
 シェルバコワの4Lzをスローで見直しての感想。
 よく!で済んだな、と思います。端的に言うと、
 彼女はLzの構えでFを跳んでる、という感じ。
 Lzは普通、滑走足の真後ろに足を付いてカウンターを
 当てるようにして、滑走スピードを浮力に変えて
 跳び上がるのですが、彼女は滑走足の

 内側に足をついて、滑走スピードを利用して回転力に
 変えている。内側に足を着くのですから、当然滑走足の
 エッジはインに近いフラットになります。これをクセ、
 というにはちょっと度が過ぎているかな、という感じ。
 Lzのつもりで見ていて、ここに足を着くだろう、と
 思うはるか内側に脚が出てきて

 びっくりしました。LzとFでは、エッジだけではなく、
 体の使い方自体が違うのです。これは選手経験者から
 教わったのですが、
 「両足に均等に体重をかけて立って、そのまま右足を
  まっすぐ引いたらF、左足の真後ろに右足を付いたらLz」
 なのだそうです。実際にやってみると、
 Fの時は内側に、Lzの時

 には外側に体重が掛かるのがわかるはずです。
 これはあくまでも私の私見ですが、シェルバコワは、
 Fの足つき位置でLzを跳んでいる、としか言いようが
 ありません。これを単なる癖、と認識しエッジのみで
 判断してLzのアテンション、もしくはエラーで済ますか、
 否かはジャッジに委ねられるでしょう。
 動画あり
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