Quantcast
Channel: 羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6850

会見一問一答・・他

$
0
0
 ミッツ☆さんのツイより
 CBC オリンピック PJ クォン氏の記事和訳
 (最後の部分の羽生さん萌え要素がたまりません💖):
 『今週、フィギュア世界選手権で何が起ころうとも、
  史上最高のスケーターとしての羽生の地位は揺るがない』
 ※翻訳ありがとうございます。

 AMY(エイミー)さんのツイより‏
 英ユロスポ解説
 (4Sがよければ)少なくともあと10点は獲れたはず。
 3Aの出入りが大好き。ただただ驚異的なアスリート。
 (4T-3Tは)素晴らしい技術。羽生の細部への拘りは
 いつもながら天下一品。ミスなど影響せずそれでも
 全て捧げる。見事な振り付け、息をのむ程の素晴らしいスピン

 suertehuさんのツイより‏
 グッディでのヨネスケさんのコメント✨
 「品があるのよ!この人(羽生さん)の滑りには。
  この品はね、なかなか出せないよ」
 そうなのよ!
 ヨネスケさん、わかっていらっしゃる!

 羽生結弦、練習に姿を見せず 午後6時10分に再び練習機会
 23日の男子フリーに向け、午後1時10分からサブリンクで
 最終組の公式練習が行われたが、ショートプログラム(SP)で
 94・87点の3位発進となった羽生結弦(ANA)は姿を見せなかった。
 この日は午後6時10分からサブリンクで再び練習の割り当てがある。
 SP6位の宇野昌磨(トヨタ自動車)も姿を見せなかった。
 スポニチより

 
 撮影・長久保豊

 TinyLorandoさんのツイより
 full ver of a surprised yuzu
 びっくりゆづのフル ver.
 ※宇野選手の点数を見てびっくり!
 バックで海外メディアの取材中~動画です。

 edeaskatesさんのツイより‏
 After Short Program, YuzuruHanyu 🇯🇵
 is in 3rd place!

 

 羽生「6分間練習でワタワタしちゃって…」会見一問一答 

 フィギュアスケートの世界選手権第2日は21日、
 さいたまスーパーアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、
 平昌五輪で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)は
 94・87点で3位発進となった。
 演技冒頭で跳んだ4回転サルコージャンプの回転が抜け、2回転に。
 規定で無得点になったのが響いた

 演技後の報道陣との主なやり取りは次の通り。
 ――演技を終えてみて?
「久しぶりに頭が真っ白になりました。ただ、(リンクに)行く前に
 真っ白だったわけではないので。ミスの原因はつかめてはいますし、
 ミスしてしまうのはしょうがない」
 
 ――大きな声援がありました。
「ちょっと気張りすぎたかな、と。(声援を)受け止めたい気持ちも
 ありました。
 このプログラムに対して、強い気持ちもあったし、何より(11月の)
 ロシア杯で良い演技ができていたからこそ、『あれを超えたい』という
 気持ちがありました。その結果として、今回こうやってミスして
 しまったことは、課題として考えておかないといけないと思います。
 自分にはいろいろ経験値があるので、使っていきたいと思います」
 
 ――4回転サルコーでミスが出ました。
「6分間練習でなかなかタイミングが合わず、それで1回か、2回しか
 できなくて。実質、ちゃんとできたのは1回。ちょっと不安材料に
 なってしまいました。もうちょっと信じ切るべきでした」
 
 ――これまでの大会でミスがあった時、第一声は
「悔しい」でしたが、今回は?
「めちゃめちゃ悔しいですけど、(新聞の)1面に『悔しい』と
 書かれるのも嫌だなと」
 
 ――頭が真っ白になった後は?
「『頭が真っ白』も1面に書かれるのか……。書かないで下さーい(笑)。
 練習してきたことをちゃんと信じられなかったのが大きな要因。
 (けが後の期間は)五輪よりも1カ月長いですし、感覚としても
 五輪より良いので、もうちょっと自分を信じても良かったかな、と
 いうのが率直な感想です」
 
 ――右足首の不安は?
「ないです、特に。とにかく正直な気持ちを言うとすごく悔しいので、
 明後日(のフリー)に向けて、まずは明日の練習を効果的に使って、
 良いコンディションで臨みたいな、と」
 
 ――6分間練習では何があった?
「ちょっとタイミングがうまくハマらなくて。
 ソチ五輪のフリー前の6分間に似ていました。
 でも、そういう経験があるなら、使えばいいやと思っています」

 ――頭が真っ白になった、というのは混乱?
「それは(新聞の)1面に使わないでください(笑)。
 正直、あんまり覚えていないんですよね。先ほども言っていたように、
 6分間練習でワタワタしちゃって。
 その中で結局、自信が無いまま行ってしまったのが原因の一つだと
 思っているんですけど。
 公式練習も含めて見て頂いたら分かるんですけど、はっきり言って、
 ちゃんとしたウォームアップしなくてもサルコーは跳べるジャンプ。
 ノーミスでできるものなので、そういうところを信じ切れば
 良かったなと」

 ――不安だった?
「無駄に不安の原因を作ってしまいました。ソチ五輪で(同じ)
 経験があるので、それをちゃんと使わないといけないよな、
 と反省しています」

 ――好調が故の落とし穴?
「まあ、しょうがないと言えば、しょうがない。外的要因なので、
 そこにうまく対処できなかったのは、自分のメンタルの弱さや
 シミュレーション不足があると思います。そこはいい経験になりました」

 ――試合勘の問題はなかった?
「いや、試合勘はよかったと思います。別に試合勘が無いからと
 いう感じではなくて、ただ、不安の材料を拾ってしまった。
 無駄に拾ってしまったなという感じはあります」

 ――サルコーをミスした瞬間の気持ちは?
「もう、いっぱいいっぱいでした。本当に全力でやりきることしか
 考えていませんでした。一つ一つのステップ、
 特に『4回転―3回転(の連続ジャンプ)は絶対に決めなくては
 いけない』という強い気持ちもありました。このプログラムを
 完成できなくて悔しいという気持ちは強くありますけど、
 この気持ちをフリーに向けてうまく使いたいと思います」

 ――フリーに向け、不安を克服するためには?
「とにかく悔しいので、この悔しさを使えばいいかなと思っています。
 もちろんSP後の疲れも考えないといけないけど、
 とにかく明日一日あるので、明日の練習をどう使うか。
 うまく計画を立ててやりたいと思います」

 ――(19日の会見で言っていた)
 4回転ループを跳ぶ使命感があるとは?
「フリーで、ループを入れるというだけです」

 ――五輪の時よりも良い演技をしたいということ?
「そういう気持ちでいたんですけど、『もういいや』って思いました。
 今、インタビューされて思ったんですけど、
 今の試合に集中しないといけないな、と」

 ――今日は、消化不良?
「そうですね。でも、消化不良もすごくいいこと。消化できるように
 いろいろ考えてやりたいと思います」

 ――不安はいつごろからわいてきたんでしょう。
「6分間練習の残り2分くらい。3回くらい(4回転サルコーに)
 行こうとしたんですけど、入れられなくて。
 最終的に軌道を変えて跳んで、ちょっとグラついて。
 無駄に跳ばなきゃよかったなって思っています」

 ――フリーに向けては?
「こういう時の自分への対処方法は、ものすごくわかっていますし、
 今はものすごく悔しいんで。フリーに向けて、今できることを
 一つずつ重ねたいと思います」

 ――改めて感想を。
「やはり悔しい気持ちでいっぱいです。やっぱり、大きなミスを
 してしまったので。そこはしっかりと改善しながら、フリーに
 向けて一生懸命、いろいろできること、やるべきことを
 一つ一つ積み重ねていきたいと思います。
 ネーサン(・チェン)選手、ジェイソン(・ブラウン)選手という
 素晴らしいスケーターと一緒にトップ3に入れたことを
 とてもうれしく思います。ジェイソン選手は今年から自分と同じ
 クラブに入って、一緒に練習して。
 スケーティングのうまさ、表情の豊かさ、体の柔らかさとか、
 いろいろインスパイアされているなと思います。
 ネーサン選手とは今季初めて戦ったんですけど、やっぱり彼と一緒
 に戦うことは非常に楽しい。これからもまた戦える機会をもっと
 増やしたいなって思っていますし、フリーも楽しみたいなと思っています」

 ――現在の体調は平昌五輪の時の五輪と比べてどうですか?
「五輪と比べると、あの頃よりも(けがしてからの期間が)
 1カ月間長かったので、そういう意味では練習を積んでこられた
 かなと思っています」

 ――冒頭の4回転サルコーでミス。
 直前の6分間練習がうまくいかなかったことの影響でしょうか。
「サルコーに関しては、ごちゃごちゃといろんなことを考え過ぎて
 しまったかなというのが本音です。もちろん、6分間練習でうまく
 いかなかったというのもありますし、うまく跳ぶスペースを
 見つけきれなかったというのもあります。ただ、そこは謙虚になっては
 いけないなというふうにすごく思いました。やっぱり、自信を持って、
 もっと王者らしくいないとダメだなって今日思いました」

 ――昨年11月のロシア杯と比べて、重圧は?
「日本開催だからっていうことではなく、観客の皆さんからと
 いうことでもなく、自分自身がすごく今回のSPの演技に対して、
 すごく期待しました。そういうプレッシャーを自分の中で少しかけて
 いました。という意味では、ロステレコム杯(ロシア杯)よりも
 今回の方が、ずっと緊張していたし、ずっと『良い演技をしたい』って
 いう気持ちが強かったなというふうに思っています」

 ――ネーサン選手と戦う楽しさとは?
「やっぱり強い選手と戦えるというのは楽しいですね。
 そういうところが、一番スケートをやっていてうまくなりたいって
 いうモチベーションになりますし。実際、全米(選手権)の演技を
 見ていて、『この演技に勝ちたいな』と思いながら練習してきたので。
 実際、彼と一緒に試合できて、やっぱり楽しいです」

 ――12・53点差。逆転を狙っていると思うが、
 感じているところは?
「得点に関しては、フリーになってみないと分からないので。
 何か言えることはないですけど、ただやっぱり、自分の構成を
 しっかりやりきって、一つ一つきれいなジャンプを決めて
 いきたいなと思っています」(構成・吉永岳央)
 朝日新聞デジタルより

 【無良崇人の目】羽生、逆転優勝は「全ジャンプ成功」+「加点」が必須
 羽生選手は、約4か月のブランクを感じさせない演技だったと思います。
 それだけに、冒頭の4回転サルコーが2回転になった部分が非常にもったい
 なかった。スローで見ると、踏み込むときにいつもより少し右肩が下がって
 いるように感じました。スタートから最初のジャンプまでの間に、
 違う気持ちが一瞬あったのだと思います。羽生選手にはない、珍しい
 ミスでした。ただ、その後は一つ一つの要素にプラスの加点がしっかり
 付いていて、ミスした分をフォローできるところが素晴らしいです。

 逆転優勝のためには「全ジャンプの成功」+「加点」が必須と
 なってくるでしょう。ノーミスだけでなく、完璧が求められます。
 羽生選手はこれまで、逆境で迎えるフリーでこそ、心の強さを見せて
 きてくれました。選手目線で言うと、追いかけられる立場より、
 追う立場の方が気持ちは少し楽かもしれません。あとは自分から
 攻めて、上を狙うだけです。続きはこちらです。

  
 カメラ・相川 和寛
 ---------------------------------------
 まだまだ、続きますよ~~
 常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
 ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
 心より・・愛を込めて・・!
 人気ブログランキング
 
 
 1番下にあるランキングバナーは
 当ブログとは一切関係ありません。
 以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています) 
 こちらからは取れない~~~↓

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6850

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>