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Channel: 羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70
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ISU総会、冬季五輪予選方式を変更・他

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 ISU総会、冬季五輪予選方式を変更
 「よりベストなスケーターが出場できる」
 国際スケート連盟(ISU)は6日、スペインのセビリアで
 開いた総会でフィギュアの冬季五輪予選方式を変更し、五輪前年の
 世界選手権で男女、ペア、アイスダンスの最多3枠または2枠の
 五輪出場枠を確保する条件として、出場枠と同数の選手、組が
 フリーに進出することを加えた。

 ショートプログラムまたはショートダンスでフリー進出を
 逃した選手、組が出た場合に確定できなかった出場枠を懸け、
 五輪最終予選に回る。サンスポより

 6番(豊福誠太)さんのツイより‏
 提案番号211:五輪予選となる世界選手権での出場枠決定方式の
 変更が可決されました。2枠獲得には2人、3枠には3人が予選会と
 なる世界選手権のフリーに進出する必要があります。
 ポイントの規定を満たし、フリー進出規定を満たせなかった場合は、
 最終予選に1人だけ派遣できます。ペアで試算してみました。

 みさ_chinaさんのツイより‏
 私は初見なのですが、今weiboで話題になってる動画🎥
 羽生さんソルトレイクのヤグディンさんステップを
 真似してたんだ〜。とても可愛い😊
 気が付いた方すごいです‼👏

 oroさんのツイより‏
 CCTV2 羽生結弦選手 国民栄誉賞受賞ニュース
 動画です
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 <過去記事より> 2015年 DOIでの記事!
 SEIMEIについて・・

 

 今シーズンは「和風」。羽生結弦が語った新プログラムの狙い
 6月12日のドリーム・オン・アイス(新横浜)で、羽生結弦は、数日前に
 公表していたとおり、新シーズンのフリープログラムのアイスショーバージョンを
 初披露した。

 笛と太鼓の音で力強く始まる、映画『陰陽師』に使用されている曲で、タイトルは
 羽生自らが『SEIMEI』と名づけた。
 あえて大文字のローマ字表記にしたのは、安倍清明の名前にちなむとともに、
 
 「同じ発音の日本語が持つ、多様な意味を込めたいから」だという。

 「今シーズンは、挑戦というか、自分の幅を広げてみようかなという思いがあって、
  いろいろな曲を聴いてみました。
  でも、なかなかシックリこないまま、自分に合うものは何なのかと試行錯誤
  しながら考えているうちに、『和ものもいいかな?』という思いが浮かんで
  きたんです。

  それで日本のテレビドラマの音楽なども聴いて、海外の方々も観られる
  ものがいいと思い(映画)『陰陽師』を選びました」

 この曲を選んだ羽生には、
 
 「たぶん今の日本男子で、”和”のプログラムを表現できるのは自分しか
  いないと思っている」という強い自負がある。
  
 自分だからこそ表現できる繊細さや、”和”の力強さ、体の線の使い方を
 突きつめ、「自分らしいプログラムにしていくこと」
 が今シーズンの挑戦のひとつだという。

 振り付けを担当したのは、昨シーズンのフリー『オペラ座の怪人』で
 初めて組んだシェイリーン・ボーン。
 今シーズンも彼女に依頼したことについて、羽生はこう説明する。

 「彼女の振り付けのなかで、まだ自分の得意な動きが確実にできていない
  というか、お互いが完璧に理解し合えているというわけではないと思う。
  その意味では、ジェフリー・バトルさんに作ってもらった『パリの散歩道』
  (2013-2014シーズンのショートプログラム)を滑り込んで、自分のものに
  できたように(このプログラムも自分のものに)したい。

  それとともに、本当はこういうテイストの曲は日本人に作ってもらった方が
  もっと”和”の雰囲気が強くなると思いますが、あまりにも日本らしく
  しすぎるのはどうなのかな?という思いがあったので、日本人ではなく
  (カナダ人の)シェイリーン・ボーンさんにこの『SEIMEI』を
  振りつけてもらって、世界から見た日本の素晴らしいところもピックアップ
  していければと考えました」

 こう話す羽生は、プログラム作りをする過程で、シェイリーン・ボーンと
 一緒に日本の伝統舞踊について調べたという。
 狂言や能の動きを見て、姿勢を振らさずに流れるように歩く動きや滑らかさは
 「スケートにも通じるものだと感じた」と言う羽生は、そうした動きを
 「これからの自分の演技の中に取り入れていきたい」と目標を語った。
 
 また、
 
 「アイスショーのスポットライトを浴びるときの照明と、試合の明るい
  照明では見え方も違うので完成形ではないです」という衣装については、
  平安時代以降、公家の普段着だった狩衣(かりぎぬ)をイメージしたものを
  選んだ。

 このショーバージョンの『SEIMEI』は、フリー演技を1分半ほど短くしたもの。
 羽生は「(フルバージョンは)盛り上がるパートもあるし、もっともっとテンポの
 速いところも入っています。
 (そこは)あとの楽しみにしていたただきたいという意味も込めて、
 この長さにしました」と言う。
 
 今回のアイスショーバージョンでは、3回の4回転ジャンプを組み込んでいた。 
 この日は最初のサルコウと後半のトーループで転倒したが、羽生はこう言う。
 
 「サルコウの失敗の原因もだいぶつかめてきています。
  こうやってショーに高いお金を払って見に来てくださる方たちには
  申し訳ないところもあるかもしれないけど、僕はこのプログラムを
  みなさんに、観られながら仕上げていきたいという気持ちがあります。
  もちろんいつも完璧にできるとは限らないですけど、こういう場を
  ひとつひとつ乗り越えながら、課題を見つけて頑張っていきたいと思います」
 
 試合より狭いアイスショーのリンクで、難度の高い4回転ジャンプを3回も
 入れるというのは異例のことだ。
 
 羽生はそれをしっかりこなせるようになることで、昨年挑戦を決意しながら
 果たせなかった、
 「SPとフリーの両方で後半に4回転ジャンプを入れるプログラム」
 を、今シーズンこそ完成させたいと考えているのだ。
 
 今強く意識しているのは、
 「目の前のショーに集中して、このプログラムを滑りこなしていく」
 ということだ。
 
 それが、彼が常に大きなテーマとしている、
 「シーズンを通して全力でやり切る」ということにもつながっている。

 
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