
【コラム】厳しい世界での勝負選んだ羽生結弦選手
スポーツジャーナリスト 後藤 英文
冬季五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を果たした
羽生結弦選手(ANA)のパレードが4月下旬に地元の仙台市で行われ、
10万人を超える人が集まった。夏のような暑い日だったが、ファンは
笑顔で手を振って偉業達成を祝福し、羽生選手も金メダルを掲げ、
フリー演技での決めポーズで応えていた。テレビの生中継を見たが、
いかに彼が愛されたスケーターであり、東日本大震災の復興に勇気を
与える存在であるかということがよく分かった。こちらも幸せな気分に
しばし浸ることができた続きはこちらです。
フィギュアスケート、アメリカ選手たちの近況は?
チェンはエール大学へ、シブタニ兄妹は来季は休養
記事はこちらです。
アイリンNEWSさんのツイより
☆アトリエショップエフからのお知らせ☆
WEBショップと同様にアトリエショップエフでも、
5/17(木)10:00よりアイリン金缶バッジセットを
再入荷いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------------------
<過去の記事より> 2013年
生演奏とコラボレートしたナンバーといえば「花になれ」ですが
当時の羽生はショー出演のため、トロントから8月末に帰国し、
振付師の宮本賢二氏とともにプログラムを作成。12-13シーズンは、
D・ウィルソン、J・バトル、K・ブラウニングと
3人のカナダ人振付師と初めて手合わせをした羽生だが
実は宮本賢二氏の作品を滑るのも、「花になれ」が初めてだった。
宮本賢二氏
「とにかく羽生君は、真面目に練習する選手ですね。
振りを覚えるのもとにかく早い。
僕としては、彼の手足が長く顔も小さく、形が整って
いるところを存分に生かせたらな、と思って
振付けたんですよ。」
羽生結弦選手
「賢二先生とのプログラム作り、すごくやりやすかったです。
まずひとつひとつの振りについて、すごく詳しく教えてくれる。
たとえばすごく印象的なところで入ってるイーグルは
『これは羽で跳ぶイメージだよ』と。
歌詞に対してどんな意味を動きに持たせていくのか、深い
ところまで教えてくれる。かゆい所に手が届く、みたいな感じかな(笑)」
宮本賢二氏
「彼もすごくこの曲を気に入っていましたし、歌詞には
風や空や太陽が出ていて、透明感があります。
その雰囲気に合うように、スピード感のあるプログラムに
してみました。
僕からみて見ても、気持ちよさそうに滑ってますよね。」
宮本氏の指導は厳しい、と多くの選手たちが嘆くが、羽生との
共同作業は真剣ながらもぶつかり合うことなく、和やかな雰囲気で進んだ。
ふたりの動きを見ていると、宮本氏の動きや指示を、羽生があっという間に
こなしてしまうカンどころの良さに驚く。
また、「もうちょっとこうしたら?」という宮本氏の指示も的確で、
ひとつのアドバイスでぐっと動きが良くなっていく様も面白い。
「ミュージシャンとの共演って、ほんとうに憧れなんですよ」
羽生選手(2011年のコメント)
昨日、かかれたレポです。一部を抜粋しました。
それと、こちらはなかなか味のある動画です。
羽生選手のあの名ブログラムの「パリの散歩道」の
練習風景など、そしてあのセクシー的な理由など
詳しく語ってくれたり、撮影してくれたり
なかなかの見応えあると思います。
動画はこちらです。
-----------------------------------
元気だせよ!

気持ちだけ受け取るよ。
ありがとう!


-----------------------------------
読者さんのコラ画から・・
由鈴さんの作品です!

-----------------------------------
ゆづ小町さんの作品です。

-----------------------------------
まだまだ、続きますよ~~
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!

1番下にあるランキングバナーは
当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓