羽水さんのツイより
ひたすら体育会TVのザギちゃんだけを集めた動画⑤
<過去の記事から・・2013年~>
Sports Graphic Numberより
羽生結弦選手のカリスマ性・・・
昨日の続きです~
頭の冷えた羽生は、試合後、持ち前の鋭い観察眼で自らを
分析しはじめた。
「(ショートで世界歴代最高得点が出たのは)滑りが
良くなったわけじゃない。プログラムが良いことと、
スケートの技術点が上がっただけ。これは仙台時代の
練習成果の続きに過ぎない」
世界最高点は出たものの、彼は自分の滑りがまだまだ
「世界のトップになっていない」と、冷静に断じていた。
「僕はまだ基礎がなくて、うわべだけで演技している…」
基礎がないために、ジャンプでミスをするとガタガタに
なってしまうのであった。
その弱点を、羽生のコーチ、ブライアン・オーサーは
初めから見抜いていた。
「ファンデーション(基礎)が大事だ」と、ブライアンは
羽生に繰り返し言い聞かせていたのである。
ブライアンが羽生に与えた課題は「基礎スケーティング」。
それは氷上のピラティスとも呼ばれるエクササイズで、
滑りながら身体の位置を次々に変えていく。
ブライアンの指揮する全選手が、各セッションの終わりに
必ずこれを一緒に行うのだ。
日本にいた時は、派手なジャンプしか練習していなかった
羽生にとって、ブライアンの重視する基礎練習は退屈であった。
「ジャンプの方が目に見えて成長するし、点も取れるのに…」と、
カナダに来たばかりの羽生は心のどこかで不満を燻らせていた。
それでも毎日基礎を練習するうちに、
「滑っている風の感触とか、氷を押している感じ」が心地よく
感じられてくる。そして、基礎が固まってきたことにより、
ジャンプの成功率が向上してきた。
今の羽生は、謙虚にファンデーション(基礎)を繰り返す。
「毎日、ファンデーションって言われます。でも僕としては、
化粧水して、乳液つけて、くらいのレベル。
ファンデーションどころじゃありません(笑)」と羽生。
良くも悪くも「むき出し」の羽生結弦。
「ユズルは一か八かで試合に臨んでいる。行き当たりばったりだ」
と、コーチのブライアン・オーサー。
一方、「彼ほど、練習でもショーでも試合でも100%を
出し切る選手は知りません」と、練習仲間のフェルナンデス。
「ユズルを見ると、自分のやる気が出ない時でも
ダラダラしていられない、と思うんです」
心を開いたままの羽生は、感情がそのまま演技になっている。
以上です。
-----------------------------------
<ブレイクタイム>
あなたの持つ絶対音感・相対音感を
測ってみよう! テスト・・
こちらです。
※私は、ひとつだけ不正解で
相対音感はS 絶対音感はBでした・でもあんまり
アテにならない感じ!!!誰でもわかるような音だし・
まあ、お暇なかたは・・!
-----------------------------------
僕についてきてくれるかな~
![]()
何度でも聞くよ!君の想いを・・・
![]()
-----------------------------------
まだまだ、続きますよ~~
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!
![人気ブログランキング]()
人気ブログランキング
1番下にあるランキングバナーは
当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓
ひたすら体育会TVのザギちゃんだけを集めた動画⑤
<過去の記事から・・2013年~>
Sports Graphic Numberより
羽生結弦選手のカリスマ性・・・
昨日の続きです~
頭の冷えた羽生は、試合後、持ち前の鋭い観察眼で自らを
分析しはじめた。
「(ショートで世界歴代最高得点が出たのは)滑りが
良くなったわけじゃない。プログラムが良いことと、
スケートの技術点が上がっただけ。これは仙台時代の
練習成果の続きに過ぎない」
世界最高点は出たものの、彼は自分の滑りがまだまだ
「世界のトップになっていない」と、冷静に断じていた。
「僕はまだ基礎がなくて、うわべだけで演技している…」
基礎がないために、ジャンプでミスをするとガタガタに
なってしまうのであった。
その弱点を、羽生のコーチ、ブライアン・オーサーは
初めから見抜いていた。
「ファンデーション(基礎)が大事だ」と、ブライアンは
羽生に繰り返し言い聞かせていたのである。
ブライアンが羽生に与えた課題は「基礎スケーティング」。
それは氷上のピラティスとも呼ばれるエクササイズで、
滑りながら身体の位置を次々に変えていく。
ブライアンの指揮する全選手が、各セッションの終わりに
必ずこれを一緒に行うのだ。
日本にいた時は、派手なジャンプしか練習していなかった
羽生にとって、ブライアンの重視する基礎練習は退屈であった。
「ジャンプの方が目に見えて成長するし、点も取れるのに…」と、
カナダに来たばかりの羽生は心のどこかで不満を燻らせていた。
それでも毎日基礎を練習するうちに、
「滑っている風の感触とか、氷を押している感じ」が心地よく
感じられてくる。そして、基礎が固まってきたことにより、
ジャンプの成功率が向上してきた。
今の羽生は、謙虚にファンデーション(基礎)を繰り返す。
「毎日、ファンデーションって言われます。でも僕としては、
化粧水して、乳液つけて、くらいのレベル。
ファンデーションどころじゃありません(笑)」と羽生。
良くも悪くも「むき出し」の羽生結弦。
「ユズルは一か八かで試合に臨んでいる。行き当たりばったりだ」
と、コーチのブライアン・オーサー。
一方、「彼ほど、練習でもショーでも試合でも100%を
出し切る選手は知りません」と、練習仲間のフェルナンデス。
「ユズルを見ると、自分のやる気が出ない時でも
ダラダラしていられない、と思うんです」
心を開いたままの羽生は、感情がそのまま演技になっている。
以上です。
-----------------------------------
<ブレイクタイム>
あなたの持つ絶対音感・相対音感を
測ってみよう! テスト・・
こちらです。
※私は、ひとつだけ不正解で
相対音感はS 絶対音感はBでした・でもあんまり
アテにならない感じ!!!誰でもわかるような音だし・
まあ、お暇なかたは・・!
-----------------------------------
僕についてきてくれるかな~

何度でも聞くよ!君の想いを・・・

-----------------------------------
まだまだ、続きますよ~~
常に、新しい記事がでましたら随時更新いたします!!
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
心より・・愛を込めて・・!

人気ブログランキング
1番下にあるランキングバナーは
当ブログとは一切関係ありません。
以前、このバナーを押すと韓国旅行ツアーにいってました。
(相手側が取らない限りずっと張り付いています)
こちらからは取れない~~~↓